ラムネときなこのキャッツな日常

オッドアイ姉妹のゆるゆるお散歩ライフをお届けします( ΦωΦ )コスプレも得意なおしゃれキャット姉妹です。

春風のにほい

2017-04-06 11:50:36 | 日記
東京の桜は満開ですが、うちの近所の公園の桜はまだこれから……っていうところです。と、いっても、この画像は2日前のお散歩の画像なので、今日あたり、満開だと思いますヨ(=^・^=)

この日はキーちゃん、シャキッとしてやる気満々でした(。+・`ω・´)シャキーン

ユキヤナギも、盛は超えましたがまだまだ頑張ってます。(^_-)-☆

桜、桜、まだちょっとだけね……(=^・^=)

でも、桜の囁く話し声が姉妹には聴こえるようですよ🌸


猫だって、ちゃんとお花見します。(=^・^=)


春風が、桜と姉妹をすり抜けていきます

キーちゃん、風に吹かれてなんだかカピバラみたいな顔(笑)


でもね、風が吹くたんびに、桜の匂いが舞い踊るので……🌸🌸🌸

キーちゃんのお首とお鼻はどんどん伸び上がってしまうのでありました。(´∀`*)ウフフ

ラムネちゃんも

桜の囁きを聴きながら……


1番綺麗な姿を褒めてあげる事にしたようです。



世の中に たえて桜の なかりせば 春の心はのどけからまし
在原業平




現代語訳……
この世の中に、桜というものが無かったら、春をのどかな気持ちで過ごせるだろうに





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レトロ!青梅猫町商店街 オマケ

2017-04-06 05:30:35 | 日記
青梅猫町商店街、いよいよ最終回です♪

住江町商店街振興組合さんが出しているパンフレットに手書きイラストの地図がありましたので……写メしてお借りいたします。
地図の①は昭和レトロ商品博物館・②は青梅赤塚不二夫会館・③は昭和幻燈館となっております。

今回、姉妹と私がウロウロしたのは、住吉神社から、③→②→①の順序で、この間だけの散策だったんですが…

地図を見ると、昭和の小路や、キネマ通りなど、まだまだ見応えある町並みがあるようですね。昭和の小路や旧青梅街道に挟まれた路地のアチコチに、いい味を出した写真館や蔵、カフェが多数あるそうです。
今度行く時は、是非、このような面白そうな小路も辿って散策したいと思います!

今回は、観光コースのみを回って終了!でしたが、ちょっと脇道へ入ると……

『ひなまつり?!!もう4月なのに???あ、でも、旧暦でお祝いすると4月かぁ(=^・^=)』なんて言いながら覗きに行くと……

うわぁ……結構ちゃんとしたギャラリーやん……
゚+.゚(´▽`人)゚+.゚

凄く興味があったんですけど……夕暮れになり、時間に制約があった為今回は見送る事に……。
また次回、機会があれば是非立ち寄りたい場所です。(=^・^=)
そして、その近くをウロウロしていると……

何やら七福神とののぼりがあり……覗いて見ると……

何コレ五重の塔~?!?

実際に見ると、微妙なミニサイズなんですが、それでも凄く立派な造りの五重の塔でした。


モクレンのお花の絨毯……お釈迦様の道にも思えたりしました。七福神、と書いてありましたが、敷地内にお墓もあったので、ここはお寺の様ですね。そういえば、入口に大黒天の寺・延命寺と書かれてありました……(⌒-⌒; )


凄く古い絵馬のようなものが飾られていたりして、これまた歴史を感じる小路のお寺……


勉学の神様菅原道真公もお祀りしてありました。


境内の隅っこにはガマガエルが居りました。


もうそろそろ、カエル時間ね~(=^・^=)

もっと色々散策したかったなぁ~、青梅♪

通りには、お洒落そうなお店やさんなんかもあったけど…また今度来た時ね(⌒-⌒; )


道を歩いていると、猫と兎を抱いた兄妹の銅像があったり……何気、楽しいお散歩ができそうな町なのです。


青梅……まだまだ未開拓。今度来た時は、昭和の小路あたりをウロウロしてみようと思いました
(=^・^=)


追記:振興組合のパンフレットで紹介されていて、興味が湧き私も読んでみましたが、詩人・荻原朔太郎の小説『猫町』では、ある温泉街で見たこともない街に迷い込むと胸騒ぎがし、皆猫族ばかりの猫街になってしまう。よくよく見ると実は何度も訪れた事のある町に普段とは違う場所から入ったために、まるで違う新鮮な街に見えたというお話ですが、朔太郎は『猫の精霊ばかりが住んでいる町が、宇宙の或る何処かに、必ず存在して居るにちがいない。』と結んでいます。きっと、青梅の、幻燈館にあったジオラマのような町に違いありませんね。猫好きにとって、迷い込むには楽しすぎる町、青梅でした。


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