昨日は午前中に姉妹のお散歩を済ませて、お出かけでした。
連れていけないので午後からは姉妹はお留守番
(^_^;)
お留守番等、面白い事がない場合は、猫なので基本ぐうたら寝て待っているようですね(^_^;)
普段活発に動き回っているようなイメージの姉妹ですが、猫なので睡眠もちゃんとたっぷり、取ってますよ~(๑´ლ`๑)フフ♡
さてさて……今回は昨日のお出かけの記事になりますので、姉妹は出てきません。悪しからず……
(^_^;)
昨日は娘と新春のバレエ公演を観に行きました♡
何ヶ月も前から楽しみにしていたロシア国立サンクトペテルブルク・アカデミー・バレエの記念公演です。٩꒰ ˘ ³˘꒱۶❣♥♡💕
ロシア国立サンクトペテルブルク・アカデミー・バレエ(レオニード・ヤコブソン・バレエ劇場)はロシアだけでなく、世界的な芸術史上で見てもとても重要な役割を担っている個性派アート・カンパニーと言われています。
レオニード・ヴェニャミノヴィッチ・ヤコブソン
はロシア連邦、またソビエトにおける芸術分野の功労者であり、無類の、バレエ・マスターとされています。
1926年にレニングラード国立振付学校(現ワガノワバレエアカデミー)を卒業後、キーロフバレエ(現マリインスキーバレエ)やボリショイバレエ等でダンサーを経験した後、振付け師としての才能が開花、彼の振り付けは斬新で、創造的な表現やそれまでになかったバレエの動きは見るものを圧倒する力があったと言われています。
彼の名前はバレエの歴史に深く根付き、またその名を冠した劇場も彼の名前と共に確固たる存在感を放っています。
彼の並外れた独創性と尽きることのない想像力は、それまでのクラッシックの振り付けの『慣わし』や『ジャンル』を押し広げ、前代未聞のパフォーミングアートとして発展していきました。
ウンチクはこの辺で切り上げて……
今回の演目は『白鳥』です。(๑´ლ`๑)フフ♡
新春に相応しいですね♡
プリンシパルは
オデット/オディールに
ジークフリート王子に
でした。やはり何がすごいかって!アッラ・ボチャロワの脚!!娘も私も最初から最後まで美しすぎる彼女の脚と脚技に見とれて終わりました!(笑)
本当に奇跡のような美しさなんです。
上演は撮影も録画も禁止ですので……パンフレットの中からご紹介しますね♡
プリンシパルも凄いですが、バックにいる白鳥役達もさすがの粒ぞろえで、全員エックス脚!甲の出る美しい足の持ち主ばかりです!(´⊙ω⊙`)
今回来日したメンバーの中には日本人もおりまして……
この方は関西出身で2014年にワガノワバレエアカデミー卒業、同年にボリスエイフマンバレエ団入団、2015年ロシア国立サンクトペテルブルク・アカデミー・バレエに入団して活躍なさっているそうです。
日本バレエは今や世界的にもトップレベルに達していて優秀なダンサー達がどんどん育って居ることを象徴するかのように、普通に溶け込んで踊っていましたね。体格、体型も外国人と並んで引けを取ってなかったです。むしろ、大きい方だったかも……。彼女は4羽の大きい白鳥にも抜擢されておりまして、隊列を組む最前列で輝いていました。(^^)
日本公演で帰国するなんてカッコイイ♡と娘は羨望の眼差しでした。日本人として、誇らしい事ですね。
白鳥の湖のお話は皆さんもよくご存知だと思いますが、ジークフリート王子が湖で出会い、恋した乙女オデット姫は、悪の化身ロットバルトの魔法により白鳥にされています。月明かりが当たる夜だけ、元の姿に戻れるのですが、真実の愛を誓う力により解放されるというもので、王子が花嫁としてオデットを受け入れれば事なきを得るのですが、悪魔ロットバルトとその娘オディールにより、邪魔されてしまうのです。
オデットそっくりに化けたオディール(黒鳥)の魔力に騙されたジークフリート王子は、誤って愛の誓を立ててしまいますが、これにより、オデットは死ぬ運命に……
とまぁ、こんな感じなんですが……
何回も公演を見ていると、面白おかしい場面も自分の中で出てきたりまして……
先ずはこの物語のジークフリート王子、かなりなマザコンダメ男なんですが、何かある毎に『お母たま~ッ!。°(°`ω´ °)°。』と泣きつくのです。
そして、オディールにより愛の誓を邪魔されたオデットは、湖で心配しながら待つ仲間の元へ、ヘロヘロになって戻るのですが……この時の雰囲気は……想像するに、ヒソヒソと悪口大会を繰り広げる白鳥達(姫の侍女達)の元へ姫が帰りつき、騙された~!キィーッ!( ºДº)キーッみたいな感じなんでしょうね……(^_^;)
しかも、すぐお母たまにすがりつくダメ王子……
(笑)
なんでそんなのがいいのか?!?謎ですが……
お話を戻しましょう。
とにかく、ロットバルトとオディールに騙されたジークフリート王子は、慌ててオデット達がいる湖に謝罪にやって来ます。
しかし、そこにはロットバルトによって生気を奪い取られたオデットが横たわっているのですが……
このお話は色んな振り付け師により、ラストシーンがハッピーエンドで終わるのか?はたまたオデットの死で悲しいエンドなのか???結構分かれます。
安心してください。今回はハッピーエンドでした。(´▽`)ホッ♡
(以前、観たKバレエ団(熊川哲也バレエ団)の白鳥では確か悲しいエンドでした。)
2人の愛の力は悪のロットバルトを倒し、結ばれる、というエンドだったのですが、ロットバルトが羽根を片方王子にもぎ取られ、苦しみもがくシーンが結構派手でした。(^_^;)結構迫真の演技で死ぬのね……的な(^_^;)
そんなこんなを楽しみながら、サンクトペテルブルク・アカデミー・バレエ、白鳥の湖全3幕を見終えました。(๑´ლ`๑)フフ♡
もちろん、豪華な衣装にも釘付けでしたが、第2幕で王子の花嫁探しである宴のシーンに出てくるマズルカとチャルダッシュ、それからスペインの踊り!これが秀逸で目を見張りました。やはりお家芸、表現力と迫力が違いましたね。
うっとりな数時間でした*・*:.。..゚+.(´∀`*).+゚.
*・゚・*:.。.*.。.:*・゚・*:.。.*.。.:*・゚・*:.。.*.。.:*・゚・
バレエの話に長々とお付き合いいただきましてありがとうございました♡
姉妹はこれからお散歩です♡
スタンバイして待ってますのでいってきま~す♡
お散歩の様子はまた明日♡
*˙︶˙*)ノ"♡
ランキングに参加しております♪
↓お手数ですがポチッと↓
にほんブログ村
ブロトピ:ブログ見てね~!♡今日の愛猫日記♡
相互リンク
「猫・ネコ・ねこが大好き!」
ご意見、ご感想も気軽にどうぞ♪
よろしくです(灬ºωº灬)
twitterも開設しました!
良ければフォローお願いします(≧◡≦)
Twitterアカウントはコチラ
連れていけないので午後からは姉妹はお留守番
(^_^;)
お留守番等、面白い事がない場合は、猫なので基本ぐうたら寝て待っているようですね(^_^;)
普段活発に動き回っているようなイメージの姉妹ですが、猫なので睡眠もちゃんとたっぷり、取ってますよ~(๑´ლ`๑)フフ♡
さてさて……今回は昨日のお出かけの記事になりますので、姉妹は出てきません。悪しからず……
(^_^;)
昨日は娘と新春のバレエ公演を観に行きました♡
何ヶ月も前から楽しみにしていたロシア国立サンクトペテルブルク・アカデミー・バレエの記念公演です。٩꒰ ˘ ³˘꒱۶❣♥♡💕
ロシア国立サンクトペテルブルク・アカデミー・バレエ(レオニード・ヤコブソン・バレエ劇場)はロシアだけでなく、世界的な芸術史上で見てもとても重要な役割を担っている個性派アート・カンパニーと言われています。
レオニード・ヴェニャミノヴィッチ・ヤコブソン
はロシア連邦、またソビエトにおける芸術分野の功労者であり、無類の、バレエ・マスターとされています。
1926年にレニングラード国立振付学校(現ワガノワバレエアカデミー)を卒業後、キーロフバレエ(現マリインスキーバレエ)やボリショイバレエ等でダンサーを経験した後、振付け師としての才能が開花、彼の振り付けは斬新で、創造的な表現やそれまでになかったバレエの動きは見るものを圧倒する力があったと言われています。
彼の名前はバレエの歴史に深く根付き、またその名を冠した劇場も彼の名前と共に確固たる存在感を放っています。
彼の並外れた独創性と尽きることのない想像力は、それまでのクラッシックの振り付けの『慣わし』や『ジャンル』を押し広げ、前代未聞のパフォーミングアートとして発展していきました。
ウンチクはこの辺で切り上げて……
今回の演目は『白鳥』です。(๑´ლ`๑)フフ♡
新春に相応しいですね♡
プリンシパルは
オデット/オディールに
ジークフリート王子に
でした。やはり何がすごいかって!アッラ・ボチャロワの脚!!娘も私も最初から最後まで美しすぎる彼女の脚と脚技に見とれて終わりました!(笑)
本当に奇跡のような美しさなんです。
上演は撮影も録画も禁止ですので……パンフレットの中からご紹介しますね♡
プリンシパルも凄いですが、バックにいる白鳥役達もさすがの粒ぞろえで、全員エックス脚!甲の出る美しい足の持ち主ばかりです!(´⊙ω⊙`)
今回来日したメンバーの中には日本人もおりまして……
この方は関西出身で2014年にワガノワバレエアカデミー卒業、同年にボリスエイフマンバレエ団入団、2015年ロシア国立サンクトペテルブルク・アカデミー・バレエに入団して活躍なさっているそうです。
日本バレエは今や世界的にもトップレベルに達していて優秀なダンサー達がどんどん育って居ることを象徴するかのように、普通に溶け込んで踊っていましたね。体格、体型も外国人と並んで引けを取ってなかったです。むしろ、大きい方だったかも……。彼女は4羽の大きい白鳥にも抜擢されておりまして、隊列を組む最前列で輝いていました。(^^)
日本公演で帰国するなんてカッコイイ♡と娘は羨望の眼差しでした。日本人として、誇らしい事ですね。
白鳥の湖のお話は皆さんもよくご存知だと思いますが、ジークフリート王子が湖で出会い、恋した乙女オデット姫は、悪の化身ロットバルトの魔法により白鳥にされています。月明かりが当たる夜だけ、元の姿に戻れるのですが、真実の愛を誓う力により解放されるというもので、王子が花嫁としてオデットを受け入れれば事なきを得るのですが、悪魔ロットバルトとその娘オディールにより、邪魔されてしまうのです。
オデットそっくりに化けたオディール(黒鳥)の魔力に騙されたジークフリート王子は、誤って愛の誓を立ててしまいますが、これにより、オデットは死ぬ運命に……
とまぁ、こんな感じなんですが……
何回も公演を見ていると、面白おかしい場面も自分の中で出てきたりまして……
先ずはこの物語のジークフリート王子、かなりなマザコンダメ男なんですが、何かある毎に『お母たま~ッ!。°(°`ω´ °)°。』と泣きつくのです。
そして、オディールにより愛の誓を邪魔されたオデットは、湖で心配しながら待つ仲間の元へ、ヘロヘロになって戻るのですが……この時の雰囲気は……想像するに、ヒソヒソと悪口大会を繰り広げる白鳥達(姫の侍女達)の元へ姫が帰りつき、騙された~!キィーッ!( ºДº)キーッみたいな感じなんでしょうね……(^_^;)
しかも、すぐお母たまにすがりつくダメ王子……
(笑)
なんでそんなのがいいのか?!?謎ですが……
お話を戻しましょう。
とにかく、ロットバルトとオディールに騙されたジークフリート王子は、慌ててオデット達がいる湖に謝罪にやって来ます。
しかし、そこにはロットバルトによって生気を奪い取られたオデットが横たわっているのですが……
このお話は色んな振り付け師により、ラストシーンがハッピーエンドで終わるのか?はたまたオデットの死で悲しいエンドなのか???結構分かれます。
安心してください。今回はハッピーエンドでした。(´▽`)ホッ♡
(以前、観たKバレエ団(熊川哲也バレエ団)の白鳥では確か悲しいエンドでした。)
2人の愛の力は悪のロットバルトを倒し、結ばれる、というエンドだったのですが、ロットバルトが羽根を片方王子にもぎ取られ、苦しみもがくシーンが結構派手でした。(^_^;)結構迫真の演技で死ぬのね……的な(^_^;)
そんなこんなを楽しみながら、サンクトペテルブルク・アカデミー・バレエ、白鳥の湖全3幕を見終えました。(๑´ლ`๑)フフ♡
もちろん、豪華な衣装にも釘付けでしたが、第2幕で王子の花嫁探しである宴のシーンに出てくるマズルカとチャルダッシュ、それからスペインの踊り!これが秀逸で目を見張りました。やはりお家芸、表現力と迫力が違いましたね。
うっとりな数時間でした*・*:.。..゚+.(´∀`*).+゚.
*・゚・*:.。.*.。.:*・゚・*:.。.*.。.:*・゚・*:.。.*.。.:*・゚・
バレエの話に長々とお付き合いいただきましてありがとうございました♡
姉妹はこれからお散歩です♡
スタンバイして待ってますのでいってきま~す♡
お散歩の様子はまた明日♡
*˙︶˙*)ノ"♡
ランキングに参加しております♪
↓お手数ですがポチッと↓
にほんブログ村
ブロトピ:ブログ見てね~!♡今日の愛猫日記♡
相互リンク
「猫・ネコ・ねこが大好き!」
ご意見、ご感想も気軽にどうぞ♪
よろしくです(灬ºωº灬)
twitterも開設しました!
良ければフォローお願いします(≧◡≦)
Twitterアカウントはコチラ