『動物遺棄虐待は犯罪』
11月4日(金)に
地域猫のジュニくんが亡くなっていました…
推定年齢3、4歳くらい…
よく食べ よく遊び 皆んなと走り回って
元気に過ごしていました…
亡くなっていた場所は
民家裏庭の草むらの角でした
なんでそんな所にと思う様な場所でした
意図的にその場所に行かなければジュニくんを
見つける事も出来ません…
ジュニくん発見者は
遺体のあった民家住人ではありません…
生活用通路沿いでもありません…
諸事情あり詳細は端折りますが
明らかに不審死です…
この地域は以前にも猫への虐待や
不審死がありました…
11月4日(金)の夕方にジュニくんは
餌やりさん達に丁寧に納棺され、
お花やカリカリを供えて貰い見送くられた事を
翌々日の11月6日(日)に
みぃママは聞かされ現場に行きました
餌やりさん達は不可解だと…
自然死とは思えないと言われました…
ジュニくん発見現場の近隣の方や
餌やりさんに詳しく状況を確認して
某警察署へ現場の地図と写真を
持参し通報に行きました
担当者に聴き取りをして貰い
捜査・パトロール要請をしています
地域にも防犯と啓発用の
回覧チラシを作りました…
既にジュニくんの遺体も無く
死因究明の解剖も出来なければ
事件として手掛かりになる証拠も
ありません…それでも必ず警察へ
通報は大事なんです…
動物遺棄虐待は重犯罪の予兆です
パトロールや回覧は防犯や
再発の抑止にも繋がります…
動物遺棄虐待が起こった件数が
実際に100件でも通報が10件であれば、
警察では その記録された限りでの
認識しかありません…
動物遺棄虐待の事件性を疑う場合、
時間が経たないうちに情報が新しいうちに
警察へ通報をお願いします
通報は出来れば対面のほうが
電話より詳細に伝わります
『どうせ警察は動かない…証拠が無い…言っても同じだ…』と言わず記録を残す為にも通報されて下さい…
警察の対応も少しずつですが昔とは変わって来ていると思います
↑今年6月トラバサミ事件の際、博多警察署より
パトロール 兼 近隣訪問されました
亡くなった猫の為に…未だ同じ地域に生きている猫の為に出来る事があるのに何もしないのは あまりにも無慈悲だと思います
ジュニくんが安らかであります様に…
長文 読んで頂いた方
ありがとうございました