小鳥と猫とわたし

保護ねこグループさんから我が家にやってきた2匹のネコ、音楽、鳥や植物、本、毎日のあれこれを綴りたいと思います。

南房総より

2017-02-12 07:11:52 | 


ポピーを見に、母、娘と女子3名でドライブへ。

娘はマザー牧場に行きたかったんですが、今回のテーマは花畑だったので、それは春休みにねと約束。

さあ、館山道飛ばしてはるばるやって来ました南房総🎶


ポピー




菜の花



帰りは海沿いの道を寄り道しながら。


はるかに見えるは大島?



ハマダイコン




河津桜




春はそこまで来ています

北風吹いて、お茶いっぷく

2017-02-07 18:03:14 | グルメ
今日明日は朝から勉強会。

会場近くのパン屋さんが美味しいので、帰りに寄るのが楽しみなのです。


お豆のラウンドロール。
熱ーい苦目のお茶によく合います。



チョコ入りクロワッサン。
パリパリ、サクサク、香ばしい✨





都立高校の願書受付日の今日。
朝の駅や町中に中学生をたくさん見かけました。

風にも風邪にも負けず、頑張ってね!

ジョン・ノイマイヤーの涙

2017-02-05 22:21:55 | つれづれ


深夜3時近くまで、ローザンヌバレエコンクールファイナル見ちゃいました。
娘は途中で寝落ち。


一部はクラシックバレエ、二部は大好きなコンテンポラリー。

ファイナリストは20人なので、あっと言う間のパフォーマンスでした。


そこから表彰式までの間に、長年ローザンヌのコンテンポラリーに貢献してきたコリオグラファー(振付師)ジョン・ノイマイヤー氏にLifetime Achievement Awardが授与され、スピーチがありました。

そのスピーチが感動的。

「……審査員には今のテクニックではなく、そのダンサーが今後どんな可能性を秘めているかを評価して欲しい。

自分はこのコンクールでの順位には全く興味はありません。

人間には1位、2位なんていう格付けはないのです。

誰もが神から与えられた個なのです。
それを尊重しなければなりません」

喉を詰まらせながらスピーチするノイマイヤー氏に、ジーンと胸打たれました。


1位には
凄まじい「ニジンスキー」を踊ったイタリアの17歳、ミケーレ・エスポジート君。
コンテンポラリー賞とベスト・スイス賞も受賞✨




日本の中尾太亮君は3位、
山元耕陽君は4位。

個人的な好みでは、
ミケーレ君の爆発的、かつ繊細な「ニジンスキー」


山元君の「Yondering 」
フォスターの「金髪のジェニー」"Jeanie with the light brown hair"の歌に乗せたダンス、切ない歌詞と相まって感動的。

8位、韓国のSunn Linの"Wrong Note Rag"
これを選択したのファイナルでは一人だけ。キレッキレで華のあるダンス。



15-18歳の若いダンサー達にエネルギーいっぱいもらい、今週も張り切って行きたいと思います。




第45回ローザンヌバレエコンクール・ファイナル

2017-02-04 23:03:39 | つれづれ


ついに決勝始まりました!

娘とライブストリーミングにかじりつきです。
今夜は夜更かし、許可。


日本から4人も残ってます♪

川口バレエスクールの川口まりちゃん、
応援してましたが、残念ながらセミファイナルまで。でも、素敵でした✨

なんてゴージャスなコンクール。
楽しい〜✨