~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

リビングが寝室になった訳

2012年05月22日 | 日記

昨日もお話しましたが、ブラン家のリビングにはベッドがあります。

寝室はもともと2階にあったのですが

4年前のブランの怪我以来1階のリビングに移しました。

今日はブランの怪我のことも含め、その経緯をお話します。

途中、来月にせまったブランのサマーカット画像(←過去のものです)をお楽しみ下さい

 

『誰?』

リビングにベッドを置くにあたって、今まで使っていたベッドを処分して

マットレスに足がついただけのシンプルなものに変えました。

『誰?』

ブランの怪我は階段で足を滑らせた為なのですが

でも、それ以前に父と母のムリなディスクやボール遊びで

ブランの膝が限界にきていたのです。

『ブランだよ』

なので、階段から転落した時、

もろくなっていた膝は、その衝撃に耐えられなかったのです。

 

その後、ブランは手術をして、また走れるようになりました。

でも、もうディスクやボールは怖くてしていません。

それでも、一緒に散歩したり、

ぬいぐるみの引っ張りっこはできるので十分です。

2階へは、ブラン自ら上がる事もなくなりました。

でも、夜は父と母の側で寝たがるブランの為に

ベッドをリビングに移して、ブランと一緒に

1日のうち殆どを1階で過ごせるようにしたのです。

←平屋住まいの始まりです。

『ブランはまったりでいいよ』という方、

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ブランの膝には今でもプレートが入っています。

運動量の多いボーダーだからということと、ボーダーの中でも大きい方だったので

ラブラドールサイズのプレートだそうです。

退院した直後のブラン。

左のももから毛を剃られて痛々しい姿ですが、

この頃は母のベッドがまだなくて、床に布団を敷いて寝ていたので

ブランは毎晩、母と寝られて満足そうでした。

でも、布団を敷いたら真っ先に真ん中を陣取ってました。