~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

原因は母でした(反省)

2013年07月01日 | 病気

日曜日の夕方。

食後まったりのブランさん。

 

そう、日曜日は大変だったんです

 

 

ブランにはとても気の毒なことをしてしまいました。

 

まずはこの下のブランの写真を見てください。

(とても笑顔ではありますが・・・)

眼が充血しているのがわかりますか?

もう半月ほど、この状態が続いていました。

目やにもひどく、毎日数回とってました。

 

日曜日は炭酸泉の日だったので

先生に相談。

他にも、例の巨大なダニの話と

膿皮症のその後の状態に

ストラバイトとPH値が気になるので

ちっこも持って行きました。

なんやかやで

目一杯、診てもらうことになりました。

 

その結果

(明細の上のふたつの容器は目薬です。)

 

充血は・・・

ブラン、逆まつげがあったそうです。

犬も逆まつげになるんだと初めて知りました。

でも、炎症があるので、このふたつの目薬をさすようにと言われました。

でも、ちっこ検査ではストラバイトは見られず

PH値も下がっていました。

(8.5→7.5)

あのサプリの効果が出たのだと思います。

 

そして膿皮症ですが

酷くはなっていませんでしたが

快方にも向かっておらず

細菌培養検査で、2種類の細菌が発見され

そのふたつの細菌に効果のある抗生物質に変えることになりました。

1錠が¥240もする上、1回2錠を朝夕服用です。

その他、検査代や治療代など

2枚にわたる明細の合計は

諭吉さん3人になりました

 

 

 

でも今回、何が大変だったかというと

あの巨大ダニで痛い目にあっていながら

シャンプー後にトリマーさんから

3匹もダニがいたと言われたことです。

そのうちの1匹はまだ生きていたそうです

 

今回に限って、なぜこんなにダニがいるのか・・・

その原因は

にありました

 

 

以前の病院ではフィラリアのお薬もフロントラインも月末だったんです。

うっかりが多い母の都合でずっと月末だったのです。

でも、今の病院に変える時に月半ばになってしまい

しかもふたつのお薬の日が違っていたので

決められた日にと事前にフロントラインをもらっていたにもかかわらず

母が勝手に月末まで引き延ばしていたんです。

 

その結果

通常なら血も吸われず、翌日には死んで落ちているダニが

何日もブランについていることになってしまいました。

あの巨大ダニに目一杯、血を吸われたのも

薬の効果が切れかかっていた為でした。

そして小さなダニでさえ、1匹は生きていたのです。

ブランが耳を掻くのは

いつものカイカイで、この梅雨のジメジメが原因で

肉球をカミカミするのは

また膿皮症だと思い込んでいました。

でも、ダニがいて、それで痒かった、気持ち悪かったんです。

なのに

耳も肉球も赤くなっていなかったので

大した事ないって軽く見ていました

もっと、しっかり見てやっていれば・・・

ちゃんと、決められた日にお薬をしていれば・・・

 

と、落ち込む母です。

診察とシャンプーで計3時間コースに

バッタリのブラン。

 

ほんとにゴメンネ

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罪滅ぼしに母が出来る事は

ブランのご飯を作ることです

今回はブランの大好きな「おから」もトッピングしました