タイトルの珍客
時々、我家に来られるのですが
いつもは夜の訪問が多いので
朝一に
しかも
朝日を浴びての登場は珍しかったので
早速ブログネタに
最初に気付いたのは
ブランでした。
いつもの様に
玄関先で父の抱っこを待っていた時です。
もうこの写真の中に
その珍客がいます。
みなさん、わかりますか？
緊張気味のブランです。
誰がいるというのでしょう
ゆっくり近づくブラン
まさか、食べないよねぇ
以前、家の中にクモがいて
冗談で
「ブラン、なんかおるでっ」
って、教えたら
ペロッと舌で舐めとってしまったんです。
で、口の中でモゴモゴした後
ペッと・・・
クモさんの短い一生が終わったという
エピソードがあります
珍客さん、こんなに近づいても
逃げようとしません。
その方は
ヤモリさんです。
画像が大きいと苦手な方も
おられると思い小さくしました。
平気な方は画像クリックでどうぞ。
クリックできない方の為に説明すると
ヤモリさん
尻尾がありません。
近所のノラニャンコにでも襲われたのでしょうか・・・
痛々しい姿です。
生きて行くのは過酷やねぇ～
家庭犬のブランには
その過酷さはわからないでしょう。
願えばウマウマ出放題ですから・・・
ウマウマの代償に尻尾がなくなるなんて
ブランには想像もできないでしょうね。
その後、尻尾がある幸せを確かめるように
グルングルンしながら歩くブランでした。
今日の尻尾はアンモナイト型でした
自然界の過酷さをちょっとだけ
お勉強した
ブランでした。
