~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

願い通りには行きませんでした。

2014年11月27日 | 病気
昨日はブランにたくさんの元気玉を
ありがとうございましたm(__)m

早速、昨日の続きをご報告します。


新しい病院は大阪市内にあり
足の治療以外でも、仕事中にブランに何かあった時の為に以前から一度行ってみようと思っていました。

次第に弱々しくなるブランの足の治療を薬に頼る以外にないのか…と。

そこで前から気になっていた
ワンコの鍼灸治療をしている病院を調べていたところ、
今回の病院を見つけたのです。


今回のブランの足の不調をきっかけに
治療を受けてみようと決心しました。


診察は初診ということで
鍼やお灸をせずに体の状態を触診しながらマッサージして頂きました。
20分程ですが、その間はずっとブランの事で先生と話をしていました。
先生とのやりとりで嬉しかったのは
先生が仰った「まだ13歳」という言葉でした。
今まで足腰の事を相談しても
年齢的な衰えと言われてきたので
13歳に「まだ」を付けてくれた先生の言葉は素直に嬉しかったです。

先生のお見立ては
右の股関節に痛みがあって
膝には問題がない、とのことでした。

これは今まで通院していた病院と同じ所見です。


その後、診察も終わって病院を出ようとした時


ブランが歩けません。


きっと初めての経験でびびってしまったんだろうと、
来る時も途中で座り込んで父が抱っこしたので
その時は、それ程大事に思っていなかったのです。


その後、職場に戻った母に

「ブランが歩かへん」

と父からメールが入りました。

瞬間、血の気が引く母。

マッサージさせたのは失敗だったのか…


自問自答しながら父からの呼び出しを待ちました。

続く

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