~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

凛々しく決めてみたけれど・・・

2021年09月02日 | カロン

雨上がりの朝

曇り空の中、あさんぽへ

風がひんやりしていて

カロンも軽快に歩いていました。

 

 

 

昨日の出勤時のこと

 

ブラン父が、

「ココに奇妙なネコがおるんや」

と言い指差す方を見ると

なんだこのニャンコは

ウルトラセブンみたいやん

 

このニャンコは現在建設中の大阪中之島美術館のオブジェです。

ネットで調べたら「宇宙猫」とも呼ばれているらしいです。

なんでも、21世紀に羽ばたく美術館を守る猫とのこと。

ふ〜ん・・・なぜ猫

犬じゃダメだったのか・・・

と、ワンコ贔屓の母は思ったのでした。

 

最近、猫ブームだしなぁ〜

 

美術館のような大きな建物は守れないけど

小さな我が家ならカロンでも守れる

 

という訳で

珍しい凛々しいカロンです

後ろ足の踏ん張り具合がポイント

 

アゴをクィっと上げて決めポーズ中ですが

 

お口が開いていて気合が抜けてます

 

いつも半開きなカロンのお口は

常にマッタリ感を醸し出しています

 

 

「さ、そろそろ帰るでぇ」

 

 

お散歩中に初めて会う飼い主さんに

ほぼ100%で言われる

「まだ子供ですよねぇ」

「何歳ですか?」じゃなくて「何ヶ月ですか?」って聞かれます。

永遠のおこちゃまのカロンも

もうすぐ10歳です。

 

そんな10歳間近かのカロンに

少し早いプレゼントが届きました

母の膝に顎乗せして

早速、催促するカロン

 

まずは、お礼を言ってからやでぇ

と言うと、この笑顔です。

では、母からも改めて

 

ヴァン母さん、いつもありがとうございます。

ブラン姐にも、お裾分けさせて頂きました

 

いつもご訪問ありがとうございます。

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