~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

知らなかった寂しがりやのカロン

2023年11月30日 | 旅行

帰省中の発作から

1週間が過ぎました。

お陰様で、その後は元気に過ごしています。

あまりの食欲に

カリカリを少し減らして

帰宅後にお湯でふやかした

少量のカリカリをあげています。

 

 

さて、島根での用事を済ませて

日曜日の朝、カロン号を荷物で満載にして

大阪へ向けて出発しました。

 

実家を出てすぐ、

海がよく見える場所に車を停めて

海とカロンの記念撮影をしました。

今回は漁港へも浜へも

お散歩しなかったから

島根を離れる前に写真だけでも・・・

という事になったのです。

 

次回は

年末年始かなぁ〜

 

カロンの体への負担を考えると

大阪〜島根は遠いです。

 

 

さて、今日はお義母さんから

聞いたカロンの話です。

 

ブラン父が実家の植木の剪定をして

母は切った枝や葉っぱの片付けをすることに。

その際、お義母さんにカロンをお願いしたのですが

お義母さん曰く

「あんたが出てすぐに、家の中を

あちこちしてたよ。」と。

どうやら、姿が見えなくなった母を探して

座敷や脱衣場、リビングや縁側やらを

歩き回っていたようです。

母が帰った時

カロンは玄関にいて

「寛いでいます」

って顔してたので

なんだ自宅以外でもお留守番出来るやん

って思ってたのですが

お義母さんによると

家に母がいないのがわかると

その後はずっと玄関に居たって・・・

「あんたが、おらんで寂しかったんやねぇ」

「戻ってくるのを待ってたんやと思うわ」と。

 

それを聞いた母は

私の前では平気な素振りしてても

実はとても寂しがり屋なんだとわかりました。

通い慣れた実家で

優しいお義母さんが側にいても

カロンは不安で

寛げることはないんだと知りました。

帰りの寒曵山PAで。

 

カロンが見せる色んな表情を

母はまだまだ

見逃しているなぁと

反省しました。

😓

大佐SA

 

そんな事もあって

帰宅して以降

カロンへの愛おしさが募り

母の過保護っぷりが進んで

それに応えるかのように

カロンの甘えん坊っぷりも加速。

どこかで軌道修正しないと

手のつけられないワガママっ子に

なりそうで

です。

 

いつもご訪問ありがとうございます。

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