ブラン家は毎日父の運転で3人一緒に通勤しています。
助手席の母は寄りかかるブランを撫でながら
外の景色をぼーっと見ています。
最近は涼しくなって窓を開けているので
いろんな音も聞こえます。
で、今日はその出勤途中のについて書きます。
(画像はいつものブランの散歩風景をお届けします)
今週に入ってから、もう2台目です。
窓を開けた車内に遠くから一気に近づいてくる
車のエンジン音。
それも明らかに改造車のブォーという音です。
膿皮症が随分よくなったのを見せたいそうです(笑)
平日の朝からヤンキーのシャコタンか或はドリフト族
と思っていると
ブラン号の横に来た車は・・・
プリウス
『もういいですか・・・』
あっという間に追い越して行きました。
見ると、やはりマフラーを変えていました。
プリウスには似つかわしくない
太いマフラー
『ご褒美ください』
父と声を揃えて
『なんでプリウスやねん』
運転していたのは、30歳前後の男性でした。
TOYOTAの人が見たら泣くでっ
この2日前、アクアの同仕様のものも見ました。
車もワンコと一緒やなぁ・・・
オーナー次第で不本意な生涯を送るハメになるんやなぁ~
ブラン母のいう通りだ!っていう方、ポチっとお願いします。
ecoの間違った使い方、誰かあのドライバーに注意して欲しいです。
あんな人が増えてくることを考えたら
母もそう思います
何故プリウスなのか?
何故プリウスでなくてはいけなかったのか(笑)
確かに改造車といえば・・・そうですね。
私もうり母さんと同じ世代のようです(笑)
車もワンコと同じだなぁ~と、そのプリウスが可哀想になりました。
痛いシビックですね。
大阪ではよくレクサスのロゴプレートをつけた
明らかに大衆車と思われる車が走っています
良く改造しましたねー、、、考えもしない事です
改造車と言えば、シルビアやセドリックしか思い浮かびません。。。
年齢がバレてしまいますが
本当にオーナー次第で、色んな運命が待っているんですね
余談ですが、以前シビックの改造車見ました。
大きな「YASUO」の名前入りでした
車の変化は・・・もう犬を飼ったら、
お約束のようなものです。
でも、サンちゃんは静かにしているだけマシですよ。
ブランは大暴れするので、
引っ掻くは掘るわでボロボロです。
前の車の下取りの際には評価額の低さには
動物臭も含まれると言われました。
で、車の払い下げ先は日本国内でなく
第三国とのこと
今ごろ、あの車は遠い異国で大事にされているかなぁ~と。
まぁ、犬を飼ったら車は可哀想なのは確かです(笑)
サンがうちに来るまでは・・・・
今は、すっかり見る影もございません。
窓はよだれの跡が模様のように、シートの隙間は毛だらけ・・・
おまけに息子の野球道具で泥だらけ・・・
可哀想な私の車・・・
って言いたくなります。
まぁ、ブラン家も予算の都合でハイブリッドでは
ありませんけどね(笑)
ポチッと、ありがとうございます。
プリウスが買えない貧乏人の戯言に聞こえる?
イヤ!そんな事は無い!!