今朝は昨日に引き続き涼しい風が吹き
ブランもクールT無しでお散歩に行きました。
でも、膿皮症のカサブタが剥がれた痕があちこちにあり
楽しそうなブランとは裏腹に、見た目はとても痛々しい姿です。
登校途中の高校生もいつものようにブランに声を掛ける事無く
通り過ぎて行きました。
母はちょっと寂しかったです。
でも、横を歩くブランは、母に
『気にするな!』
って言ってるみたいに元気な足取りでした。
そう・・・気にしない、気にしないだね。
『ブランは気にしません』キッパリ!
帰り道、前方からトイプーを連れたご婦人がこちらに向かって来られました。
きれいにカットされたトイプーちゃん。
とてもお利口でブランの側に来ても
大人しくご婦人の横についていました。
ご婦人はすぐにブランの様子に気がつかれたようで、
側に来られると立ち止まり
じっとブランを見つめられています。
母は沈黙が辛くて、膿皮症の事を説明しなくちゃ・・・と思った時、
そのご婦人はすっとブランの横にしゃがまれました。
そしてブランを優しく撫でながら
『いい子だね』
と繰り返し言ってくださいました。
今のブランを見ると
大抵の方は挨拶だけで足を止めることはなかったので
久しぶりに撫でてもらって、
母はとても嬉しくてありがたかったです。
ご婦人と別れ際、ブランに『よかったね』と言うと
ご婦人も振り返って優しい笑顔を向けてくれました。
週始めの朝、とても気持ちのいいスタートが切れました。
トイプーのお母さん、ありがとうございます。
さて、昨日は2週間ぶりの病院と週1回の炭酸泉シャンプーでした。
朝一で行った病院は大変混んでいて
ブランは父と外で待機。
あまりの長さにブラン不貞寝。
1時間半ほど待ってようやく診察室へ。
血液検査の結果は、やはり肝臓の数値が更に上がっていました。
膿皮症も順調によくなってきているので、体への負担も考えステロイドは半分になり
『2週間後には完全に止めましょう』と言って頂きました。
ブラン、もうひと頑張りです。
その後、炭酸泉シャンプーへ。
またもやピカピカになりました。
『スッキリしました』
引き続き、頑張るブランに応援のポチをお願いします。
朝散歩の続きです。
散歩から帰って来ると、急に日差しも強くなってきたので
ブランさんにはクールTを着てもらうことに。
相変わらずガゥガゥなので
最近はもっぱらコレを装着
『誰、そこで笑ってるの』
はい!アムロママです
すみません
最後の写真で笑ってしまいました
ステロイド・・・
ワンコ用の万能薬みたいなイメージですが
肝臓に負担かかりすぎですよね
アムロは1歳半の頃、CL病と疑われる時期があり
半年ほどステロイドを飲み続けました
血液検査は2度ほどで済みましたが、断薬までが長いこと長いこと・・・
飼い主としては、早く断薬させたい・・・けど獣医さんは、ゆっくり断薬させたい
獣医さんにお任せするしかないのに、イライラと言うか焦ってました
ブランさん!もう少しの辛抱ですね
頑張りましょう
トイプー母さんのお話
なんだか、心が温まります
ブランちゃん、撫でて貰って、こちらまで嬉しくなります。
うりつの病気を言っても撫でてくれた人達を思いだしました。
心温まるお話に、週始め元気が出ますね!
数値は上がっていたんですね。
ようやく涼しくなったので、もう少しですね。
ブランちゃんの薬が早く終わりますように。
口輪、うりつを思い出し(爆)
日曜日のトリミングの時もされました
笑ってるの
ブランちゃん、ごめんね、笑
口輪しててもかわいいよ♪
涼しくなってきて、湿度も下がってきたから、
きっと膿皮症も回復速度が上がるのでは?
早く良くなると良いですね
ガウガウブランに癒されてます。
不貞寝スタイルには笑ったけどね
ちょっとずつちょっとずつ良くなるといいね
特に肝臓はいろんなお薬の影響を受けやすい所ですもんね。さくらも「てんかん」の薬の為に肝臓の数値は高いです。なので肝臓のお薬も飲んでます。
ウチの場合は「てんかん」のお薬とは一生のお付き合いになるけどブランちゃんはあと少しの辛抱だから頑張って!
ワンコって頭をナデナデされながら「お利口さんだね」とか「かわいいね」って言われると嬉しそうにするんでしょうかね。飼い主の心がワンコの顔を通して出るのかしら^m^
最後のブランちゃん、かわいい~(#^.^#)
最後にオチがくるのはヤッパ大阪だから
怒っているんだけど、肝心の鼻にしわ寄せできないので、何とも間抜けな顔になっていて可笑しかったので撮りました。
mimiおばさん、この夏を乗り切ったんですね。
彼女の頑張りに
何も言わず日々淡々と過ごすワンコたちから多くの事を教わりますね。
ブラン地方まで聞こえてましたよぉ
アムロ君もステロイドの経験があるんですね。
確かにステロイドは急にやめられない薬で、
どうしても服用期間が長くなってしまいます。
でも、半年は長かったですね。
アムロ君も頑張ったのだから、ブランも頑張るよう
伝えておきます。
いつも応援メッセージ、ありがとうございます
名無しの権兵衛(←よっ、昭和!)は私です
病気の時は人目も何故かよそよそしい気がして
余計に卑屈になっているのかもしれません。
そんな母の思いを払拭してくださったこのご婦人には、本当に感謝です。
うりつちゃんも同じような経験をしてたんですね。
如実に態度に出す人もいれば、逆にまるで我が子のように接して下さる人もいますね。
前者の人はきっと同じ経験をしなければ、わからないでしょうけど、まぁ、そういう人とは普段からもおつきあいしないでしょうけどね。
口輪、確かうりつちゃんは謎の鳥かごでしたね。
ブランは色だけでもかわいくと赤を選びました(笑)
きっと、はにたんも一緒に笑ってたんだろうなぁ。
そうですね、秋になって湿度が下がって涼しくなれば回復も早くなると思います。
ブランと母のこと、いつも励ましてくださって、ありがとうございます。