ブランは小さい頃から
抱っこは嫌いでした。
抱っこしようとすると
ガゥガゥ言いながら暴れました。
でも、最近足腰が弱くなってきて
甘んじて抱っこされます。
昔は抱っこしたい母でしたが
今のように大人しく抱っこされるブランを見ると
ちょっぴり寂しいです。
あんなに暴れて嫌がっていたのに
力を抜いて、じっとしています。
毎朝の散歩を拒否すると
以前から書いていましたが
玄関先で『抱っこしようか?』
と言ってお腹に腕を回すと
少しだけウ~と言いながらも
足を延ばして腕を通しやすくして待っています。
19kg近いブランを抱っこして階段を降りるのはキツイですが
こうやって降ろしてあげると
嬉しそうに小走りで散歩を始めます。
散歩拒否の困った顔は
本当は
行きたいけど、階段が怖いの
って言っていたのだと
最近わかりました。
車の乗り降りと、階段は降りる時だけ
今は基本、抱っこです。
でも、抱っこすると
ブランの体温や匂い、息づかいや柔らかさを感じます。
これって、いいですね。
やっぱり、抱っこは好きです。
ブランが頼ってくれるなら
ちょっと重いけど
母は喜んで抱っこします。
※画像はお盆の帰省中のものでした。
でも、ペットショップの人に、
抱っこはいけないって言われ出来ませんでした。
最初に連れて帰る時に、退院する時に抱っこした位です。
ブランちゃんの家は、ポーチからの階段の段数が多かったですよね。
うちは2段ですが、うりつは、ぽ~んと空を飛ぶように下りますが、
いずれ、きっと下りられなくなる時が来ると思います。
その時はブラン母さんのように、
抱っこ出来なかった分、
たくさん抱っこして助けてあげられれば良いなと思っています
階段を降りる事が出来ないおーちゃんですから、寝室が二階の我が家では毎朝抱っこで降ろします。
抱っこする場所も決まっていて、ベンチチェストの上で手をあげて待ってますよ(笑)
ドッグランに遊びに行っても帰りたくなると抱っこをせがみます。
そんなおーちゃんは愛おしいですね♪
チェスは抱っこに慣れて無いので、抱っこしようとすると暴れます(笑)
駆け上がっていたころの事を覚えています。
ついこの間までの事のようです。
老犬との生活は寂しい事ばかりではなく、
抱っこできるようになったりとか、
家の中でまったり過ごしたりとか、
若い頃より、身近に感じています。
でも、叶わない事ですが、出来れば
同じペースで歳をとりたいものです。
私もオーちゃん、抱っこしたい(^-^)
抱っこをせがまれたら、もうメロメロです。
オーちゃん、カワイイ。
そんな羨ましい日課なら全然OKなんですけどぉ。
家の階段の上り下りがスムーズに出来なくなったのはいつ頃からだったかなぁ~。
今でも自分で上りたい気はあるみたいで、そんな時は少しだけ手を貸してやります。
そうするとポトポトだけど自分の力で上がって行きます。
上りきった時の自慢気な顔を見るとアタシも嬉しくなってしまいますね。
本当は良くないのは分かってるんだけど「自分で出来る」
って言ってる気がする時があるんですよね。
シニアにならないと味わえないワンコとの暮らし。
素敵ですよね。
ゆっくりと楽しみながら毎日を送りましょうね。
玄関先の階段なんて全く気にしていませんでした。
どちらかというと、家の中が見られないから
イイじゃん…くらいに思ってました。
その時はまさかワンコを抱っこするなんて…。
抱っこは嬉しい様な寂しい様な
複雑な気持ちです。
すごくわかります。
ブランも階段の上りだけは自分で行きます。
ポトポトと…(笑)
上り切って、階段上から私を見下ろし
自慢げな顔も一緒です。私はそれが嬉しくて
ブランの頭をナデナデ。
シニアならではの幸せを楽しんで行こうと
思います。
さんたクラブさん、素晴らしいメッセージを
ありがとうございます。