どうぶつ健康保険

ブランは3年前、手術をしました。

ブランにとっても私たちにとっても辛い経験でしたが

飼い主側の金銭面の負担を軽減してくれたのが

以前から入っていたペット保険でした。

その当時も3社くらいあったのですが

ほとんどの動物病院が加盟していてその場で割引のある

アニコムにしました。


カードの中央に50と書いてありますが

ブランは治療費の50％の負担で済みます。

月々の掛け金をアップすれば

1割や3割負担のものもあるそうです。

掛け金は犬種や住んでいる所、年齢などで変わってきますが

人間同様、パピーは別として若ければ若いほど安く

年齢制限もあります。

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久しぶりの再会

今朝、久しぶりに大きい公園に行って来ました。
もちろんブランは「早く帰ってご飯食べよう」でしたが、

嫌がるブランを引っ張って行くと
昔一緒に遊んだワンコたちが来ていて
ブラン自ら彼らのもとへ。
挨拶もそこそこに早速遊びを誘う仕草。
2年以上会わなかったのに、ちゃんと覚えているのが嬉しい。
犬の友情は永遠なんだなぁ。

もちろん、どのワンコも私のことも覚えていてくれて
私の足下まで来て挨拶してくれました。
変わらなく接してくれるのが嬉しかったです。

飼い主同士も久しぶりの再会に近況報告。
当時、一緒に遊んでいたワンコにも
既に亡くなってしまった子もいることを聞き

今、こうやって一緒に歳をとっていけることが
幸せなんだって実感しました。


最近の写真にブランの笑顔が少ないことが
気になっていましたが
笑顔になれる環境を私が作っていなかっただけで
もっと、ブランとの時間を大切に
ブランが笑顔になれるように頑張ろうと思いました。

カンガルー？

サマーカット直後のブランの寝顔を見ていて

ん？。何かカンガルーに似ている。


黒白のカンガルー。

別の角度から撮ったのは


目が怖い！エクソシストみたいだ。


サマーカットしてすぐに鼻下にブツブツができて

毛が抜けてしまいましたが

今ではちゃんと生えています。

待て！

ブランの若かりし日の話です。

日曜日の夕方散歩は家族みんなで散歩します。
（といっても、我家は夫婦2人ですが…）

いつも行く大きな公園の前には階段があります。

階段を降りたすぐには、遊具があり子供たちがたくさん遊んでいます。

その頃のブランは引っ張る引っ張るで

階段では危険なのでリードを持ったダンナが

ひときわ大きい声で「待て！」と言った途端

遊んでいた子供たちの動きが一斉にピタっと止まりました。

ワンコに言ってるつもりのダンナの声は

遊んでいる子供たちにも

十分届いてしまったようです。


恥ずかしかったです。

ジャーキーのおばちゃん

ブランの散歩コースの折り返し地点は

ジャーキーのおばちゃん宅です。

このお宅の先に大きな公園があって

この辺のワンちゃんたちの多くがこのお宅の前を通ります。

ジャーキーのおばちゃんと言う通り

勝手口の門扉に袋に入れたジャーキーが吊るされています。

犬好きなおばちゃんが、「よかったら、どうぞ！」ということになっています。


ブランも若い時はここでジャーキーを頂いてから

その先の公園に行って、ワン友と遊んでいたのですが

今は公園には何故か行きたがりません。

なので、ここがブラン散歩の折り返し地点になっています。

今のブランにとってワン友との楽しいより、おいしいが優先されます。

歳とともに更に食べ物に対して執着心が強くなっています。


先日の動物病院での体重測定では19.6kg。

もう少しで20kgです。

メタボー（メタボ ボーダーの略）になってしまう…