~中年ワンコとまったりな一日~

尽きる事無いブランとの想い出と新しい家族カロンの事を、のんびり・まったりと綴ります。

ご報告

2013年07月08日 | 病気

ブランのことでは

みなさまに随分ご心配をおかけしましたが

 

ブランは元気です。

他にも嬉しい報告があります。

 

日曜日の病院です。

病院に入ると

息使いが荒くなるのは

いつもの事です。

目が泳ぐのも

いつものことなので

ご心配には及びません。

 

先生には抗生剤を飲み出してから

2回吐いたこと

大好きな豆乳さえ飲まなかったこと

元気がなくなったこと

等を伝え

水曜日の午後から抗生剤は与えていないと言いました。

 

先生は「う~ん、合わなかったのかなぁ~」

と困った表情でしたが

その後

ブランの体をあちこち調べていると

1週間前までは

体のあちこちに

あんなにあったカサカサが

驚く程、減っていました。

大きく広がったカサカサを母も一緒に確認していました。

でも、先生と一緒にいくら探してもそのような箇所はありません。

わずかに小さくあるだけです。

先生は「これなら薬を止めて様子を見てみましょう」

ということになりました。

それでまた悪化したら

他にもブランの膿皮症に合う抗生物質はあるらしく

そちらを使おうということになりました。

 

なので、1錠¥240の抗生物質は次回に返却(払い戻し)になりました。

 

そしてもうひとつ気になっていた

ダニから病気を媒介していないか

も診てもらいました。

まず検温のあと、口の中の色などを見て

貧血はないかを診てもらい、

薬を止めてから食欲はあること、元気なことなどから

可能性はないだろうとのこと。

1~2週間で症状が出るらしいので、

ひき続き様子見は必要ながら

今のブランの様子から心配ないでしょうとのことでした。

 

ブラン、膿皮症改善。

ダニによる病気の媒介クリア。(ひとまず)

「ホッとしました」

あ、目の充血も治りました

 

なんだか心配事がいっぺんに減って

この日の支払いも¥300でお釣りが来て

途端にルンルンの母です

 

関西は梅雨明けです。

梅雨明けと共に

ブランもカラッと元気になって

膿皮症も治ってくれることを願うばかりです。

 

今回の苦い経験を忘れず、しっかりとブランを守って行かねばと誓った母です。

 

帰宅後

うつろな瞳のブランさん。

元気がないんじゃなくて

病院を出た後

車内でワンワンとはしゃぎ過ぎて

疲れているだけです。

 

何もしなくていいので

大人しく寝ていてください。

「つまんないの」

 

「あしたから仕事かぁ~」

 

日曜の夕方はみんな同じ気持ちのようです。

 

ブランの膿皮症が改善した理由は

あの強い抗生物質か

或はずっと続けている手作りご飯やサプリの効果か

はっきりした理由はわかりませんが

とにかく今は嬉しい母です。

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早くご報告を・・・と思いながら

更新が遅くなり申し訳ありませんでした。

ブランにたくさんのメッセージを

ありがとうございました。


調子悪いです。

2013年07月03日 | 日記

コメントのお返事が遅くなっていて

申し訳ありません

 

もう少々、お待ちください

 

 

さて、今週のブランさんですが、

 

 

月曜日から、いきなりリバースです。

お昼前に朝ご飯を全て吐いてしまいました。

 

その日の晩、

帰宅すると

いつもは豆乳のご褒美を冷蔵庫の前で待っているブランが

リビングでゴロンとなっていました。

それでも豆乳を器に入れて

持って行くと立ち上がって飲もうとするのですが

匂いを嗅いだだけで

飲もうとしません。

あんなに大好きな豆乳なのに・・・

こんな事は今までなかったので

ただただ驚くばかりです。

 

心当たりは・・・

新しい抗生物質。

でも、また暑さや湿気で体調が悪いのかもしれない。

 

翌日も続けてお薬をご飯に混ぜてあげました。

 

 

その日の夜、今度は帰宅途中に

白い泡のようなものを数回に分けて吐きました。

(暗い夜道だったので、もしかしたら黄色い胃液だったのかもしれません。)

 

で、その晩もやはり帰宅後の豆乳をパス。

にんじんのジュースも少し舐めて、残しました。

いつも、このジュースは器がピカピカになるくらい

きれいに舐めとるのに・・・

 

 

さすがに、これはイカン

という事で今日は抗生物質抜きで

サプリのみ混ぜてあげました。

今のところ元気にしています。

帰り着くまで何もなければいいのですが

 

それでも、母がお薬の袋を出してくると

お薬イコールご飯と思っているのか

嬉しそうに側に来て笑顔を見せます。

いつの間に、こんな悲しい習慣を身につけたのか・・・

複雑な心境です

 

ブランに頑張れ

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暗い内容になりましたが

目の方は父の日々の点眼により

充血が治まってきました。

 

最後はブランさんのサービスショットをどうぞ


原因は母でした(反省)

2013年07月01日 | 病気

日曜日の夕方。

食後まったりのブランさん。

 

そう、日曜日は大変だったんです

 

 

ブランにはとても気の毒なことをしてしまいました。

 

まずはこの下のブランの写真を見てください。

(とても笑顔ではありますが・・・)

眼が充血しているのがわかりますか?

もう半月ほど、この状態が続いていました。

目やにもひどく、毎日数回とってました。

 

日曜日は炭酸泉の日だったので

先生に相談。

他にも、例の巨大なダニの話と

膿皮症のその後の状態に

ストラバイトとPH値が気になるので

ちっこも持って行きました。

なんやかやで

目一杯、診てもらうことになりました。

 

その結果

(明細の上のふたつの容器は目薬です。)

 

充血は・・・

ブラン、逆まつげがあったそうです。

犬も逆まつげになるんだと初めて知りました。

でも、炎症があるので、このふたつの目薬をさすようにと言われました。

でも、ちっこ検査ではストラバイトは見られず

PH値も下がっていました。

(8.5→7.5)

あのサプリの効果が出たのだと思います。

 

そして膿皮症ですが

酷くはなっていませんでしたが

快方にも向かっておらず

細菌培養検査で、2種類の細菌が発見され

そのふたつの細菌に効果のある抗生物質に変えることになりました。

1錠が¥240もする上、1回2錠を朝夕服用です。

その他、検査代や治療代など

2枚にわたる明細の合計は

諭吉さん3人になりました

 

 

 

でも今回、何が大変だったかというと

あの巨大ダニで痛い目にあっていながら

シャンプー後にトリマーさんから

3匹もダニがいたと言われたことです。

そのうちの1匹はまだ生きていたそうです

 

今回に限って、なぜこんなにダニがいるのか・・・

その原因は

にありました

 

 

以前の病院ではフィラリアのお薬もフロントラインも月末だったんです。

うっかりが多い母の都合でずっと月末だったのです。

でも、今の病院に変える時に月半ばになってしまい

しかもふたつのお薬の日が違っていたので

決められた日にと事前にフロントラインをもらっていたにもかかわらず

母が勝手に月末まで引き延ばしていたんです。

 

その結果

通常なら血も吸われず、翌日には死んで落ちているダニが

何日もブランについていることになってしまいました。

あの巨大ダニに目一杯、血を吸われたのも

薬の効果が切れかかっていた為でした。

そして小さなダニでさえ、1匹は生きていたのです。

ブランが耳を掻くのは

いつものカイカイで、この梅雨のジメジメが原因で

肉球をカミカミするのは

また膿皮症だと思い込んでいました。

でも、ダニがいて、それで痒かった、気持ち悪かったんです。

なのに

耳も肉球も赤くなっていなかったので

大した事ないって軽く見ていました

もっと、しっかり見てやっていれば・・・

ちゃんと、決められた日にお薬をしていれば・・・

 

と、落ち込む母です。

診察とシャンプーで計3時間コースに

バッタリのブラン。

 

ほんとにゴメンネ

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罪滅ぼしに母が出来る事は

ブランのご飯を作ることです

今回はブランの大好きな「おから」もトッピングしました