上の写真がオスで、下がメスです。
よく似ていますよね。しばらくどこに違いがあるかご覧下さい。
一箇所だけ明かな違いがあります。どうですか、分かりましたか。
答は最後に書きます。
次々とカルガモの子供が何者かにさらわれて、数が減ってゆくのを
見たことがあります。”犯人”はネコかカラスでしょう。
トリたちは、今この時期がベビーラッシュです。
雛は二ヶ月で巣立つと聞いています。
私が昨日撮影したこのカルガモ親子はもう安全でしょう。
ここまで大きくなると襲われる心配がありません。
親は子を守るのに必死なのだとお分かりでしょう。
※上の答は発見できましたか。そうです、クチバシの色です。
メスの下のクチバシが黄色い。でも、オスは上下とも黒いのです。
オスもメスもこの時期は、セッセセッセと餌を運びます。
子育ての最中なのです。
ほんの少ししか違わないのですね~
私の傍の公園にも行ってみようかな~
カワセミさんがいるのだけれど・・・
その公園はきっとカメラマンが大勢でしょうね。
私の知り合いにも鳥ばかりを撮っている人がいて、カメラマンが大勢集まる所は餌も持っていくそうです。
相しないとなかなか写真が撮れないらしいですから。
皆大変な努力をしているんだと改めて思いました。
カルガモさんが可愛いですね~
カワセミはいつでも人気者です。カメラを持たない人でも、探している場合があります。ちょっとあの色は真似が出来ない色ですから。カワセミは野性が強いですから餌付けはできません。それに、生きた魚しか食べません。もっとも、この日はエビを食べるのを目撃しましたが。
この日の収穫は、むしろカルガモだと思います。もっと小さなヒヨコがいたのだけれど、カワセミに夢中で、見逃してしまいました。
って、これも人に教えてもらったのですけど。
クチバシが上も下も真っ黒がオスと覚えました。
カワセミは綺麗な鳥ですが、いつも思うのです、頭でっかちだなぁと。
でもpoloさんの二枚の大きな綺麗な写真で気付きました。
頭も少し大きいけど、クチバシが太くて長いので、尚更頭でっかちに見えるのだと。
カルガモの幼稚園、あちらこちらのブログで賑わっていますね。
ひな鳥が全部成鳥になるのは難しいようですね。
弱肉強食に激しい自然界に生きるヒナたち、がんばれ~と応援エールを送ります。
なるほど言われてみればそうですね。頭でっかち!おそらく、彼らは高いところから狙い定めて水中に飛び込んで潜水するので、頭でっかちなのでしょう。頭が重いと、それだけ潜水に有利ですからね。クチバシの長いのも餌を捕らえるのに有利なのでしょう。小さなトリなのに存在感があります。
カルガモの艦隊は壮観でした。これで全部が写っているのではありません。後ろの2,3羽続いています。かなりな多産ですね。それは、天敵にやられて減る分まで計算してのことでしょう。ここには、今ではカルガモとバンしかおりません。冬が待たれます。
体長が親に迫るほど大きくなっていますね。仰るように、これほどになると、もう安心できるでしょうね。でも群れから離れ、油断すると大変なことになりそうです。
カワセミの写真はよく撮れて、実に美しいですね。
polo181様
陽気の定まらない日が続いていますね。
何時もながらのpolo181様のカメラの腕前に う~ん とうなっています。動く被写体の撮影は難しいでしょうに こんなに鮮明に仕上がっていらっしゃる やっぱり すごい すごい!
カワセミのオス、メスの違い? 頑張って 真剣に 拝見しました。くちばしダ~ に気づきました。ピンポ~ン で よかった~。
カワセミって綺麗な色の鳥ですね。
昨年 我家の戸袋に ヒヨドリが巣を造って 巣立つ梅雨半ばまで 見守った事があります。
必死で親が餌を運んでいる光景に 鳥にも劣る親子の事件が多い昨今に心を痛めた事を思い出しました。
そうですね、このように一列になったり、群がったりすれば、狙われにくいのかも知れません。そして、問題はカラダの大きさですね。小さいときに狙われます。カワセミの写真を誉めて下さって、ありがとう。
前回のムクドリ、我が家の隣が空き家で、ムクドリの巣になり雛が育つまで、本当に賑やかです。ベランダにわが子(猫)が昼寝とかしていると親鳥に襲われます、結構怖いです、私が洗濯物を干していれば必ず攻撃してくるのですよ。ヒナを守る為に、・・・・・
そうですよねぇ、クチバシは目立ちますから、すぐにピンポ~ンだったことでしょう。カメラマンは、特に野鳥狙いの人たちには、人気のある鳥です。まるで宝石のように美しいと思います。200万もする機材を運び込んで夢中になる人もいると聞いています。(私は腕でカバーしています、笑)
ああ、そうですねぇ。鳥の子育てには手抜きもなければ、虐待もありません。真剣そのものですね。本能の赴くままに淡々と働いています。”住”環境が遙かに厳しいのにね。戸袋とはまた狭い隙間ですね。後始末にはこまったことでしょう。
へぇ、ムクドリがネコを襲うのですか。それに人をも?子育てで、気が立っているのでしょう。もうすぐ巣立ちがあるでしょう。それまでは、大目に見てやりましょうよ。かりにつつかれたとしても、怪我をするようなことはありませんから。