いつ始まったか記憶にないほど昔から睡眠障害を持っていた。今でも通っている
メンタルクリニックの○○先生はある大病院の有名医師で彼も私もともに若かった。
いまから40年ほど前に駅前で開業なさって大繁盛している。今日会ってきました。
私より一回りは若いだろうと思うのだけれど老いさらばえて皺苦茶になっていた。
ああ、こんなになるまでお世話になったのだなあとこみ上げるものを感じた。
睡眠障害ほど辛いものはありません。妻はすぐ横のベッドで明かりを消すと同時に
すやすやと寝入ってしまう。その寝息を聴きながらいつまでも寝たふりをしながら
単行本を読むのが私の習慣だった。10時が鳴り、12時が鳴る、でも眠気が
まるで起きないのだ。朝の5時には起きて仕事の準備をしなければならないのにと
思うと余計苛立って頭が冴えてくる。そのことをその時点では客観視できないの
ですね。墓穴を掘るとはこのことを言うのだろう。焦れば焦るほど事態は悪化する。
むかしこの先生は、181さんの場合はクスリを利用する方が良いですよとの
勧めで安定剤を飲み始めた。そして昨夜まで処方されるままに飲み続けてきたのだった。
途中、この先生は何度も減量を勧めたけれど副作用の軽い良い薬が次々と現れるので
それに頼って来たのだった。ところが昨今大きな変化が出てきた。昼間に眠るのだ。
それもパソコンの椅子に座ったまま眠ってしまう。事情を知っている妻は起こさない。
これを繰り返して一日を無駄に過ごしてしまう、なんともったいないことだろうと
感じて思いついたのがクスリの減量、そして断絶。これを成し遂げて冥土の土産とする。
そしてやりました、クスリを一気に半減させたのです。さてつぎは断絶だが・・・・
カワセミさんを追いかけていらっしゃった頃は本当にお元気でしたね
睡眠障害がおありという事ですが、私も最初の入院の時に病院では一切眠れないので薬を頂いて病院で飲み続けました
その前に枕が変わると眠られないという症状もあって家意外だと眠れなかったり山小屋では全く眠れなかったりしました
それもも翌日は山を歩いていたり~と旅行しても眠れない時も多かったのです
それなので病院では薬を頂いて眠っていました
2度目の心臓の手術の時もやはり眠れないので薬を投与していただいて、そのまま今でも少しですがそういう薬を頂いていますが、ほとんど家では飲まないで外出先で飲んだりしています
家で12時ごろまで眠れない時は飲んでくださいという事なので、それほど飲まなくても眠ることができます
昼間にpoloさんのように眠ってしまうと昼夜逆転になってしまいますね
それでは夜に眠れないでしょう
正常に戻られるといいですね
出も無理は禁物です
そうですか、貴女もそのような経験がありましたか。体が慣れれば別に苦しいこともありません。
ただ、若い頃は仕事に差し障りが出るので悩んだものです。今は、時間はいっぱいありますから、
眠りたいときに眠ります。それはそうと、相変わらず貴女の部屋は花盛りで賑やかです。
いつまでも頑張り続けますね、私はもう鳥撮りはできません。この暑さでは公園に行くことも
躊躇します。それはそうと、最近になってコロナが増えてきましたね。用心が必要です。
前にも書いたと思いますが人混みを避けて、ものには手を触れないようにするといいですよ。
空気感染よりも接触感染の方が圧倒的に多いですから。