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上↑はソメイヨシノ、下↓はカンヒザクラの交配品種でヨウコウ(陽光)です。
東京は新宿御苑のサクラ。二時間ほど前に撮影した取れたての”産地直送品”です。いるはいるは、花見客で混み合っていた。面倒でしょうが画像をクリックして大画像でご覧下さい。甘くてほのかな香りまで届くかも知れません。撮影で忙しくて、残念ながらお酒を楽し . . . 本文を読む
画像の上でクリックしてください。
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大きくすれば、目の保養になるかも知れません。
下の写真はミツマタです(ジンチョウゲ科)
ロールオーバーになっています。
画面上にマウスを載せるとクローズアップ写真が現れます。
これも、3月25日午後、昭和記念公園で撮影したものです。
私のブログの作り方は、ほぼ毎回、その前日に写真を撮ってそれの中から数枚を厳選して貼り付け、文章を書く . . . 本文を読む
上↑は多分ヒガンザクラでしょう。満開です。コヒガンザクラなら葉っぱも同時に出てくる。近所のお寺の飛び地境内に咲いている大木です。今満開で、まさに”爆発”と呼んでも良い。花弁の形や色が下↓のソメイヨシノとは随分と違う。写真は上下ともロールオーバーになっているので見比べるとよくお分かりでしょう。31日から桜祭りが始まって、ライトアップされるのでそれの撮影を楽しみにしています。
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映画の最後にテロップで「これは実話に基づくフィクションです」と流れます。それで調べてみたら、原作がありました。竹田津氏による「子ぎつねヘレンがのこしたもの」がそれです。
母子家庭の少年太一は、事情があって母と別れて、母の友人の家に預けられます。友人は獣医さんで、彼は北海道の片田舎で開業をしている。少年は道路脇にうずくまって動けないでいる子ぎつねを見付けます。この子ぎつねは目が見えず、耳は聞こえず . . . 本文を読む
Aさんの編集方法を真似て表には全体像を、裏にはクローズアップ写真をと思っていたのだけれど、肝心のマクロ撮影を忘れてしまった。だから、このコヒガンザクラ(小彼岸桜)のクローズアップ写真はここでご覧ください。昭和記念公園には色々な桜の木があります。しかし、今日開花していたのは、このコヒガンと下のカンヒザクラ(寒緋桜)の二種類だけだった。この寒緋桜のマクロ写真はばっちりOKです。色といい形といい、なんと . . . 本文を読む
水鳥撮影で、目標としながらやり残したことが二つあります。一つはコハクチョウの着水シーン。後一つは、カワウの雄が雌に魚をプレゼントするシーン。カワウは一年を通じて居るので、まだまだチャンスはあるだろうが、人出が多くなってきたので、撮影が難しい。今朝6時(25日)に起きて洗面後すぐに土手に立った。水鳥の撮影に必要なのはただ一つ、”待つ”ことです。まるで石の塊になったかのようにして、待つことです。水鳥達 . . . 本文を読む
写真をクリックしてください、大画像になります。カワウの”求愛行動”の一部始終を撮りたくて今朝も6時に河原に出てみた。こんなに早く起きるのは一年に一度あるかなしかの”珍事”だ。目撃したのは、カワウ1羽、ダイサギ3羽、カルガモ3羽。カワウのつがいが2羽30㎝の距離で静止しているという条件が整っていない。それでも根気よく待った。400㎜に1.5倍のテレプラス。私がカメラを構えるすぐ脇をデジカメを手 . . . 本文を読む
学校が春休みに入ったことと、陽気が良くなったことで、水辺に現れる人が多くなってきた。最大の”強敵”は石を投げる子供だ。水鳥達は驚いてみな飛び去ってしまった。水鳥公園が焼かれるわ、石を投げられるわでハタと困ってしまった。観察ポイントを変えても、水ぬるむ時期ともなれば、人は何処にでも現れるだろう。解決の道は一つしかない。それは私にとってとても辛いことだ。でも、それしか手がないのだから、実行するしかあり . . . 本文を読む
ここ多摩川中流域、河口から約50キロ地点では、サギとカワウの漁を巡ってバトルが見られる。三者の力関係は実に面白い。身体の大きい順に並べれば、ダイサギ、カワウ、コサギとなる。そして強い順番もこれと同じ順になります。カワウが最も”どう猛”で”我が儘”です。表の写真は水から上がって羽を乾かすためにする”甲羅干し”に似ているが、実はコサギを追っ払う威嚇のポーズなのです。裏の写真はコサギが驚いて逃げる姿です . . . 本文を読む
テレプラスの性能を確かめたくて、多摩川の土手に座った。もう一つの目的はカワウの奇妙な行動の一部始終を撮影することだった。結果的にごらんの通り目的は達成できなかった。カワウそのものが居なかった。カワウが折角飲み込んだ魚をわざわざ吐き出して、他の鵜に与える。これには二つのことが考えられます。一つは雄の求愛行動の一環としての行い、もう一つは親が子に与える行動です。私は前者の方だとほぼ決めつけているけれど . . . 本文を読む