
ハギ(マメ科・ハギ属)
くさかんむりに秋と書く 秋の七草の一つ
落葉低木 木本だが木質がない 日本のほぼ全域に分布する
萩は荻(オギ)の字に似ているが
荻はイネ科のススキ属
湿地に群生し、ススキにそっくり
英名: Japanese clover
学名: Lespedeza bicolor var. japonica

シコンノボタン(ノボタン科・ティボウキナ属)
紫紺野牡丹と書く 常緑低木
ブラジルなど熱帯アメリカ原産
関東では室内でないと越冬できない
挿し木でいくらでも増える
花は格別に美しく、1日で落花する
花期は5~10月と長く、丈夫で長持ち
学名: Tibouchina urvilleana

ランタナ(クマツズラ科・ランタナ属)
別名、七変化(シチヘンゲ)
花は咲いてから時間の経過とともに黄色から橙色、赤へと変化する
熱帯アメリカ原産 したがって屋外での越冬は困難
これを見た時は、アジサイの一種かと思った
それほど似ている
英名: Lantana
学名: Lantana camala

散歩の途中で出会ったネコ
お腹の大きさから、孕みネコかもしれない
実は昨日近所で大騒動があった 何処の誰か知らないが
まだ目も見えない生まれたばかりの子猫を近くの草むらに捨てていったのだ
ありったけの力でニャォォーニャォォーと泣き続ける
玄関のドアーを閉めても聞こえてくるし テレビを見ていても聞こえてくる
それは「助けてぇ!助けて!」と心に響く
直射日光が容赦なく照りつける
時間と共にだんだんと声が小さくなってきた
私は心で思った 「牛乳を温めて、哺乳瓶で与えれば助かる
でも、ネコはどうしても苦手だ しかも長いつき合いになる
旅行も制約を受けるようになるぞ どうしようか
どうしよう?」と
とうとう日が暮れてしまった
仕事から帰宅した娘も加わって近所の人たちも思案投げ首だ
そうこうするうちに、一人の男性が現れて両手ですくうようにして持ち去ったという
やれやれと、胸をなで下ろしたのだった
猫チャン、こちらをキリリと見ています。警戒心がありありです。多分孕みネコでしょう。生まれたてのネコを捨てる神経がどうしても理解できません。許せないと言いたい。さすがに、捨て犬や野良犬は居なくなりましたね。
紫紺ノボタンの花色の美しさ。花も知っていますが綺麗なまま花が落ちていきますね。
ランタナ。青紫蘇の葉を固くしたような葉っぱです。
うん。こすると紫蘇とはちょっと違うけれどさわやかな香りがしますね。
ランタナって花が咲いていないと紫蘇やハッカに似てるんです。ハーブの一種なのかしら。
ある公園でランタナと青じそを並べて植えてあるところがあるんですが交雑するのかそこのランタナの葉っぱは柔らかくてほんとに青じそそのもの。
でも、香りは違うんですよね。
猫ちゃん、
用心深そうな目つきですね。
この猫とは別の子猫たちの騒動。
捨てられた子猫の鳴き声は聞くのが辛いですよね。
でも、心優しい人に救われて・・・・
読み終わってホッとしました。
ボタモチを使うのは関西だけだと思っていました。東京ではオハギですね。甘いものは好きな方ではありません。でも、時々食べたくなることがあります。来たのオハギは美味しそうです。
そうでしたか、カメラは始終持ち歩く訳にも行きませんから、時々失敗します。シロのハギはまだ見ていません。そんなレベルなのですよ。本当です。涼しくなりました。これからは、紅葉が楽しみです。アチコチへ行けますから。
きょうカメラを持たずに行ったお寺でハギの赤と白が咲いていました。ちょっと盛りをすぎているようで、もう一度撮りにいくかどうか迷っています。
花の写真を誉めて下さってありがとう。私もハギのアップには驚きました。遠目には地味な感じのハギがこのようにあでやかな姿になります。マクロの手柄ですね。捨て猫を拾ってくれる人がいてホッと安心しました。子猫を捨てるなんてもってのほかです。白い猫チャン、可愛らしいでしょう。
冷えてくるようです。
先日までの暑い日が信じられないような気温!
気温差の激しいこの頃、体調はいかがですか?
花三種を見事に捉え素敵な写真ですね。
萩の花はアップすると・・エーっ??です。
マクロだと面白い写真になりますね。
最後はネコちゃん・・・可愛い!
でもpoloさまの文章を読みましたら子猫が可哀そうで私も身近に居たら眠れないとおもいます。
最後は安堵した内容でホッ
こうしてマクロで撮ると、ハギも意外と綺麗なのですね。秋を告げる花です。もうたいした残暑はないでしょう。やれやれ一安心。紅葉という楽しみが待っています。シコンノボタン、どうして見られないのだろう。不思議だなぁ。
動物が好きでも色々事情があって飼えない場合がありますが、生まれたての赤ちゃんを放り出すなんてひどすぎますね。
どの花も綺麗ですが、萩の花一番気に入りました。
ピンクの反り返った花びらがなんともいえません。
シコンノボタン、私のpcでは見えませんでした。
捨て猫が助かって良かったと胸をなで下ろしております。動物は大事にして欲しいです。
全部ご存じの花でしたか。私はノボタンとハギは知っていましたが、ランタナは知りませんでした。私が見たランタナは、初めは全部黄色でした。それが、徐々に色の変化が始まります。とても不思議な花だと思いました。葉っぱに良い匂いがあるそうです。今度、確かめて見ようと思っています。
ああ、別の処で見てきたから食べたくなってきました。(笑)
関東では、ぼた餅とはあまり言わないですかね。
おはぎの方が上品に聞こえますけど、ぼた餅は関西方面が多いですかね。
北海道は関西方面からも移住しているから、両方使っているんでしょうね。
猫ちゃんは拾われてよかったですね。
目の前で命を奪われるって言うのは耐えられませんよね。
今日も美しい花々、今回は全部知ってるお花でした。我が家のランタナは一色の淡い藤色。種類が少し違うのでしょう。いろんな種類があるようですね。此方では萩はもうほとんど終わって偽萩(種が引っ付き虫です)が幅を利かせてあちこちに咲いています。花々はもう秋ですね。
捨て猫ちゃん本当に良かったです。我が家の二匹猫たんもやはり子猫のとき捨てられて、我が家に助けを求めてきた子達です。
無責任な飼い方したくないですものね。
白い猫ちゃん首を傾げてのカメラ目線可愛い~~
さあ、何故ノボタンが、牡丹なのか、そこまでは調べておりません。今日は員数合わせで登場してもらいました。この時期花が非常に少ないですから。
へぇ、ランタナが野生化!大阪はやはり暖かいからでしょうか。関東の冬は家の中とか書いてありました。
セピアちゃんの目は青いのですか。それは可愛らしいでしょう。写真のネコはノラかも知れません。カメラを向けたらスタスタ逃げて行きました。
私は犬派ですから、ネコは苦手です。捨てることになるくらいなら、避妊手術を受けさせるべきです。まったく、非常識な人が多いので困ります。
荻と萩ですか。人の名前でよく間違えることがあります。
シコンノボタン、初めて見るような気がします。
まさに紫紺ですね。一日花とは惜しい。
野牡丹と牡丹とは全く葉も花も形が違うのになぜ牡丹と付いているのでしょう。
ランタナは、こちらでは野生化しているのもよく見かけます。
庭先等の下をくぐって外にまで根を出すようで、丈夫な花ですよね。
この花の蕾が四角っぽくて私にはおかきに見えるんでしょ。
おっ、うちのセピアがいつの間に東京に行ったのか。
なんてこれは冗談です。同じ白ですが、うちのは目の色が青でした。
今、子猫や子犬が生まれる時期ですね。
2、3日前にも子猫の声が耳につきました。
私はもう猫を増やすつもりはありませんので、可哀想でも無視します。
子猫や子犬を無責任に捨てる飼い主は困ったもんです。
生き物を飼う資格はありませんよね。
ランタナは初めて見ました。不思議な花ですね。まるで、スイフヨウのようです。アジサイよりははるかに小さいです。でも、丸く咲きますから、似ていると思いました。シコンノボタン、とても色が綺麗です。ただ、すぐに散ってしまいますから、もったいない気がします。ホント、自然の色は美しいです。
今日は又素敵な映像、さすがですね説明文もさえてます。ランタナの花も都会でも沢山見る事が出来ますが其其色んなお化粧するのがうれしいですね、葉を触ってこすると、素敵な香りを残してくれるのが嬉しいですよね。有難うございました。
我が家も留守ばかりなので生き物は植物イガイは駄目です。
ランタナ。七変化とも言われるくらい花の色が次々に変わって可愛らしい花ですね。
アジサイとは花の大きさが全然違いません?
ノボタンはこの色とても綺麗ですね。
萩の花、写真が綺麗
よ~く見るとこんなにいろんな色のグラデーシャン。
自然の色は美しいですね。
う~ん、夜ともなって誰も何ともしないのであれば、ひょっとして、私が手を出したかも知れません。下の娘がネコが好きなので、旅行の時は彼女に頼もうとまで考えていました。でも、とんでもないことをする人がいるものだ。
特に シコンノボタンの紫紺色が 深みのあるとても良い色です
じ~と見入ってしまいました
子猫騒動・・・
もう少し誰も助ける人が現れなかったら きっと心優しき polo181様が 拾っていたのではないかと想像致します