スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

有料老人ホーム見学①

2020-06-12 16:52:38 | 人生


サンコウチョウの給餌 写真は使いまわしです


同じく 傑作だと自負

さて、本題の有料老人ホームについてこれまで得た情報をもとに
書きましょう。人間だれしも歳をとります。その時が来れば、
他人のお世話にならざるを得ません。昔は、自宅で夫婦協力して
父母を看取ったものです。私の体験では母を99歳まで世話をして
すやすやと眠るように息を引き取った。私はまだ現役だったから、
妻が主にその任にあたった。しかし、私達夫婦の場合は、娘が
二人いるけれど、そのどちらにも世話になることはできない。
と言うよりは、あのような辛い”仕事”を娘たちにさせたくないのだ。
だから、寝たきりになっても最後の最後まで面倒を見てくれる
施設を探し歩いたし、まだ決めておらず探し続けていると言った
方が正しい。そんな中で、今回、実地に見聞してかなりな成果が
あったから、途中経過ではあるが以下に書いてみよう。

私は、施設を選ぶにあたって決め手となるのは、①費用あるいは経費、
②立地環境の良し悪し、③サービスの質の三点だと思う。
今日見学した施設は①頭金なしの月々22万~25万円、
②丘陵の南斜面で地すべり土砂崩れの恐れなしとは言えない、
③医療機関が運営しているので今日的常識の範囲内にあるだろう。

現在全室満室で4人目の希望者となったが、一応安全を考えて
南側の部屋を予約したが、確約ではありません。
まだ、あと二箇所現地を見聞しようと思っている。


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4 コメント

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こんばんは (larala)
2020-06-12 21:28:58
私の場合は、身の周りの事が出来なくなったら息子の住んでいる所へ行くことにしました。
嫁さんも了解済みです。
そこから施設に行くことを考えています。
料金はそれぐらいは今は普通です。
医療機関が必ず近くにありますネ。

私は20年も老人ホームのボランティア活動してきたので施設の様子は大体わかります。

最初から24時間お世話になるより、デイサービスで慣れてからの方がいいかと思ってます。
その時の自分の体の状態にも寄りますが・・・。

私の伯母は夫婦で、特殊なサービスの所に入りました。
施設外を自由に出歩いて、買い物、お稽古事、お茶会、仕事に行く人もあり、食事はホールで皆さんと。
個室には炊事場、トイレ、お風呂あり、素敵な景色の所でした。
でも高額でした。不足分は子供達が負担をだしあってましたよ。

とにかく、身内が近くに居ると、お互いに安心がありますネ。

長くなります。
充分にお考えの上・・・。
まだまだお元気で奥様と仲良くお過ごしください。
私は昨年夫に先立たれ、今は気丈に暮らしていますが、先の事は分かりませんから。
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laralaさん、こんにちは (polo181)
2020-06-13 09:26:59
laralaさん、こんにちは
いいですねぇ。親孝行な息子さんですね。いつかは世話になる時期が来るのですから
そのように、はっきりと決まっている方は幸せです。なるほど、そこから施設ですか。理想的です。
20年間もボランティアをしたのですか。ちょっと真似のできないことです。私は未だに自分のことで精一杯。
私は60代に琵琶湖の湖畔に買取式の2dkを持っていましたが、地元から遠いとのことで売ってしまいました。
いま思えばもったいないことをしたなと思っています。東京から遠く離れていることがネックでした。
仰るとおりです。近くに身内がいれば安心です。いざというときに間に合いますから。
家内は二つ下だけれど、とても元気で助かっております。また隣に娘が住んでいるのでこれも良い。

そうでしたね。ご主人が早くに旅立ちお寂しいでしょう。でも、まだまだ若いのだから当分先のことでしょう。
健康第一ですね。ドクターイシグロさんが話したように、ヒマラヤ岩塩をお湯で溶かして
それにレモン汁を混ぜて毎朝グラス一杯飲むようにしています。なんだか、体が軽いようですよ。
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こんばんは (kogamo)
2020-06-19 19:18:41
サンコウチョウのお写真、大傑作ですね!!!
懐かしく拝見させていただきました。

当方のブログの容量がいっぱいになったので、2つ目のグログへ引っ越しました。
https://blog.ne.jp/morinokotori
気の利いたコメントは書けませんが、時々お邪魔させていただきます。
また思い出されたらお寄りください。
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Unknown (polo181)
2020-06-20 16:27:24
kogamoさん、こんにちは
サンコウチョウの写真は偶然ですが鳥撮り人生で忘れられない作品です。見てくれてありがとう。

新しいブログのURLが少し間違っているのか、クリックしてもその場所に行けません。
おそらく、同じ名前のブログでしょうから、その名前で検索してみます。お知らせを有難うございました。
貴女とは古い付き合いで、とても懐かしいです。時々、寄らせていただきます。
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