下はダイサギの子供です。
400㎜の望遠を使って撮影していますが、なにせ相手が小さい。
親鳥の半分程度です。長期に観察しているので、目測でわかります。
嬉しいですねぇ、こうして新しい命が誕生して、我が多摩川に飛来する。
一方、あれだけ沢山いたカワウが一羽も見ない。
東京都知事がカワウの駆除にゴーサインを出したとの噂が本当だったのか。
漁協が設置した”トリ脅し”は撤収されていた。
釣りの季節がやって来たのだ。入漁料を支払って川に入る仕組みになっている。
400㎜の望遠を使って撮影していますが、なにせ相手が小さい。
親鳥の半分程度です。長期に観察しているので、目測でわかります。
嬉しいですねぇ、こうして新しい命が誕生して、我が多摩川に飛来する。
一方、あれだけ沢山いたカワウが一羽も見ない。
東京都知事がカワウの駆除にゴーサインを出したとの噂が本当だったのか。
漁協が設置した”トリ脅し”は撤収されていた。
釣りの季節がやって来たのだ。入漁料を支払って川に入る仕組みになっている。
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この仕掛はカワウの習性を利用した確実な方法だそうです。でも、水死させるのですからねぇ。水鳥をですよ。なんとも、非人間的な行為だと私は思います。都知事となると絶大な権力を持っていますから、もう私にはどうしようもありません。「カワウ君、早く逃げろ!」と叫びたい。
すぐ上のコメントで都知事が認可したカワウの捕まえ方(と言うよりこれってカワウの殺し方じゃないですか!)あまりのむごさに絶句しました。
追いやるとか生け捕りにして保護するとか他の方法じゃダメなのかしら。あまりに命を軽々しく扱いすぎ。
ひどい話です。
poloさんの憤りも、あまもりさんの言い分も身に沁みました。
「自然を愛するなら、自然を守れ」と言いたいです。
水鳥も魚も含めた自然をです。
まったく、腹立たしいですよ。川全体を釣り堀にしてしまうようなことは、許せないな。いったいどこへ行ってしまったのか、それとも一網打尽にされたのか、カワウが居りませんでした。もっぱらの噂では、カワウを釣るための仕掛も考案されたとか聞きます。生物の多様性こそ人間にとって、良い環境なのにねぇ。
野鳥の世界は、今子育ての真っ最中。
このこどものように、既に独り立ちしたのもいますね。
これからひとりでエサを取らなければいけないから大変。
サムネイルの上をすべらせてスライドのように楽しませていただきました。
冬の多摩川は水鳥で賑やか。
夏の多摩川は釣り人で賑やかになるのですか。
サギたちは、釣り人の居ない上流にでもひっそりと暮らしているのでしょうか。
カワウがいなくなったというのがちょっと心配です。
一網打尽にするとかなんとかということを小耳に挟んだので尚更心配。
河は人だけのものじゃないのに。
この辺りでは、山あり川ありで非常に長閑なところです。
私は傍に来たすずめも撮ったものの全部ピンボケ
凄い腕前
風景も良い所なのですね。
ご訪問ありがとうございました
早速 polo181様のブログを拝見させて頂きました
多彩なテーマが満載のブログですね
これからも どうぞよろしくお願い致します
対岸から飛来する姿はダイサギらしい柔らかさを感じさせます。
この時期は、誕生後しばらくの若い鳥たちが、活発に飛び廻るんでしょうね。