ジョウビタキ(ツグミ科) 13㎝
チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、
非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部で越冬する。
よって日本では冬鳥としてよく見られる(ウイキペディア)
まだ確定的なことは申せませんが、どうもこの記述は間違っているように思える
暖かいこの時期にまだ見られると言うことと、夏8月に信州の高原で見たことがあるとの2点から
どうやら漂鳥(ただようトリ、夏は高山に入り、冬は人里で暮らす)と言うべきではないか
アオジ(ホオジロ科) 16㎝ 漂鳥
ゴミを拾う老紳士
これは老人の仕事ではなくて、小中学生の仕事だと私は思う
鉄は熱い内に打てといいますね それは熱い内は柔軟性があるからです
ねじ曲がった性根のまま成長してしまうと再教育は非常に難しくなる
17,8歳にもなってしまうともはや手遅れだ 悪い性根はそう簡単には矯正できない
だから、小学生の早い時期に始めるべきだ
学問を修得する前にまず人間として最低限守るべき事柄を心の深いところに叩き込むべきではないか
日本の教育者もその上に立つ政治家もみな逃げているように私には見える
我が国では、明らかに人間の魂が壊れ始めている
このことに真正面から向き合い対策を考えるべきだ
今日の小鳥さんは私は見たことがない(というより気が付かない?)鳥のようです。アオジは草むらに居ると見分けがつきませんね。
立て続けになんとコメントすればよいのか、悲しむべき事件がおきます。親が子育て(心の)が出来なくなったのでしょうか。そして地域での子育ても今はままならない社会となりました。
心の問題は学校教育の域から出ているように思いますが、幼い頃の(鉄は熱いうちにですね)家庭教育がまず、なって居ないように思われてなりません。人間としての基本が身についていないのでしょうね。
私には目の前であまり見たことが無いので
(1~2度)良くは分かりません。
アオジの嘴は特徴がありますね。
賛成です。昔私の小学校では学校の草取りを
全校あげて生徒がやりましたが、今、近くの学校を見ると父兄が出てやっていたりしますね。
これは間違いだと思いました。
立て続けに悲しい事件。
人間の心を持たない若者が凶行に走りました。
今、子供のときから(私の知人は2歳くらいから)
英才教育を受けてよい学校に入ろうとし、毎日塾
通い、そんな子供達が大人になったらどうなるのでしょうか。
子供はもっと遊んで、そして親の仕事を手伝い、
学校教育よりは家庭教育が大事だと私は思います。
今の親は子供を小さいときに甘やかし過ぎています。
電車では絶対子供は立たせるべきだと思います。
きっと今の親も悪いのですね。
その親を育てた我々にも責任はあるようです。
子供の数が多いときのほうが家庭内でもまれたりしてちゃんと育つようですね。
少子化も良くないのかもしれません。
ああ~一体日本の行く先はどうなるのでしょうか。
学齢に達する前の家庭での躾がなっていないという話はもうン十年聞いているような気がします。
政治家も教育者も目覚めて欲しいですが、基本になる家庭教育は大いに反省されるべきでしょう。電車の中では子供は立たせる。。この辺から始めなければ。
昨夏横浜で電車に乗った時私に席を譲ってくれようとした人は私と同年輩の男性でした。若い人がワンサと乗っているのに。
頭を抱えて座り込んでしまいそうなニュースが続きます。若い人に事件が多いのが特徴です。「誰でも良かった、ただ人を殺したかっただけだ 悪いとも思っていないししたがって反省もしていない」と犯人の言葉が漏れ伝わってきます。
地域の中でも、家庭の中でも、人と人との繋がりが希薄になっていますね。それに加えて、悪いことは悪いとはっきりとけじめを付けることをしない親が非常に多い。人として最低限守らなければならないルールは幼少時に教え込むべきです。
単純労働を幼稚園児や小学生にやらせるべきだと思います。今は、子供を放任するか溺愛するかのどちらかですね。少々痛い目に会わせてもビシットけじめを付けさせるべきです。
親たちは実利的なことのみにとらわれています。人生は苦難の連続ですよね。それを自らの力で切り開いて行くだけの忍耐力の育成を疎かにしています。昔は若い内の苦労は買ってでもせよと教えました。今ではその逆です。できるだけ安易な道へと導きます。
家庭では、小さいころから掃除洗濯炊事などの家事をもっともっとやらせるべきです。良い学校=良い暮らし しか頭には無いように見えます。
そう、電車の中では子供は立たせるべきです。親が立って子供に座らせる、これはあべこべです。
悲しい事件を減らすためには、幼少時の教育以外に手はありません。すでに巣立ってしまった人たちのことは諦めて、子供達を鍛えて次のまた次の代へと望みを持つべきだと思います。花ぐるまさん、私達が子供達に尊敬される人間になりましょう。そうすれば、徐々に良くなることでしょう。重い話題に、丁寧なコメントを書いてくださったことに心から感謝いたします。
誰の人生にも山あり谷ありで、良いことばかりではありません。その谷に落ち込んだ場合に、解決する”人間力”とも言うべき力が弱まってきているのだと分析しています。苦難の時に、二者択一ではなくて、三者、四者と選択肢を増やして選ぶべきところを、単純に答を出してしまっています。
自らが置かれて立場を認知する力も、正しく判断する力も弱くなって居るものと思います。
ただ私がジョウビタキを見るとしたら、今がチャンスかも(?)。
日本人は勤勉で真面目だ。というのはもう過去のことでしょうか。
嬉しくもあり、別れを告げたのにまだいるのを見つけてしまっては
ちょっと複雑な気分も湧いてきそうな(^^)
コメントタイトルに「あの鳥は!」としたのは、アオジについてです。
3日前くらいに、たまたまこれととてもよく似た鳥数羽を
見かけたのですが、前にも拝見しているのに名前が出てこなくて…。
poloさんのお写真を拝見してハッとしました。
このところ、連日とんでもない事件が起きていますね。連鎖反応もあるのでしょうか。
小学低学年のころから「まず人間として最低限守るべき事柄を
心の深いところに叩き込むべきではないか」とのpoloさんの
お考えは正しいと思います。
ただ、その前のもっと幼いころに、愛情と信頼の絆をしっかりと
作っておくこともとても大切だと思います。
自分は愛されている、という想いが根底にあるとないとでは
その後が違ってくると思うのです。
去年の8月にジョウビタキが営巣している場所(霧ヶ峰高原)を覚えているから、今年も望遠を持って確かめに行こうと思っています。再度、そこで彼らに出会ったらもはや漂鳥と考えるときがくるでしょう。