金黒羽白、すなわち、目が金色、全身が黒くて羽が白い これが名前の由来
私の写真では目の色がはっきりしない ここでご確認下さい
英名:Tufted Duck (Tufted とは房状のもので飾ったの意味で
この場合頭の後ろにくっつけた冠羽のことを指すのであろう)
今回諏訪湖に出かけたのは コハクチョウの動きのある写真を撮ることと
カモを撮影して「勉強」しようと思ったからです
このキンクロハジロなどは冬に飛来する渡り鳥で日本全国で見られるそうだ
ところが 私は今回初めて見た だから「新発見」と言えるだろう
雌の方がこの冠羽がやや短いらしい だからこれは雄と断定して良いだろう
餌は水底の貝類や甲殻類だそうだ
道理で 彼らは止まっているときがない
始終動き回っている つまり潜っているのだ
撮影するのに一苦労だった
他の水鳥が観光客が投げるパンに群がっていた
そんな中 彼は潜水に余念がなかった
キンクロハジロにとってパンくずは不味いのでしょうね。
このキンクロハジロと赤い目のホシハジロを去年の2月、大阪城公園で見ました。私にとって珍しいカモだったので、梅林と一緒にUPしたことがあります。あの時もキンクロハジロはオスだけでした。
下で黒っぽく冠羽のあるカモとはキンクロハジロのことだったのですね。
私のパソコンからははっきりと金色の目が見えますよ。
白と黒のコントラストに金色の目。
これはまさに燕尾服。
先日私は田貫湖でもう少し小さいコカモで、全身が黒くて頭の方がちょっと白いのを見まガた。
近くの売店で餌のパンの耳を売ってるんですよ。
それを皆で上げるのでカモが寄ってきます。
明日は4月並みの気温とか、とうとう立春なのに近くの公園の河津桜が咲いてしまいました。
去年より一ヶ月も早いことです。
ところで、「キンクロハジロ」に会いましたね。
頭の後の冠毛が剽軽で面白いですね。
暖冬の八ヶ岳山麓は如何ですか。
風邪など引かないよう、気を付けてください。
キンクロハジロとホシハジロの名前は頭のどこかにありました。恐らく貴女のブログで覚えていたのでしょう。
そうですね、改めてよく見ると黄色の目が見えました。冠羽のあるカモはこれ以外にはないのかもしれません。でないと、英名がおかしなことになってしまいます。
仰るとおり、これほど朝夕の温度差があると、体調を崩しそうですね。へぇぇ、河津桜が咲きましたか。それはもう、異変ですよ。
雌のキンクロハジロの冠羽は短くて、その姿はまるで寝ぐせがついた髪の毛と言った感じでした。
私は、今日の午後3時頃に帰宅しました。ほぼ目的を達成しましたから。
氷点下5度でも寒いし、帰ってから13度でも私には同じく寒い!
早速ですが、キンクロハジロとは初めての水鳥です。これもpoloさんのお蔭で、知識が一つ増えたことに感謝しております。
ところで文中の注意書きを開きましたら、北海道東部でも繁殖と在りましたから、私も何処かで発見出来るかも知れませんね。
非情に寒い所での撮影本当にお疲れ様でした。どうぞごゆりと休んで下さい。そして又のご活躍を楽しみにしております。
今日の午後3時頃に帰宅しました。なにせ、あそこは寒くて往生しました。恐らく釧路も同じ様な気温でしょうが、家そのものの建て方が違うのでしょう。厳寒仕様になっていません。ですから、今後冬場でも使うとすれば、それなりの改装が必要です。
有り難う御座います。今夜からのんびりと眠ることができます。
目がまん丸金色で可愛い。
私は湖水や川で鳥を観ると、水鳥と
いっぱ一絡げにしてしまいますが、興味のある方の
お話や、写真をこうして拝見できると、自分の
知らなかった分野やにも、興味が湧いてくるので
楽しいです。
これからは、鳥にも種類があるのだし、よ~く
観察してみます。ありがとうございました。
私が苦手なのは植物や花の名前です。皆さんがあちらこちらで掲載しておられる花を見て何とか覚えようとつとめています。
このトリの特徴は、絶えず水に頭を突っ込んで逆立ちしているところです。それに、冠羽、これが決め手になります。