
東京の人はよく知っていますが、最近脚光を浴びているお台場(オダイバ)をご存じですか。昨日は朝10時に家を出て夜の9時まで歩き回ってきました。今朝もまだフラフラです。砲台場(ホウダイバ)がなまってお台場となったと言われています。1853年にペリー艦隊がやって来て幕府に開国を要求します。驚いた幕府は急遽江戸の街を守るべく砲台を据え付ける場所、つまり台場をつくって本物の大砲を据え付けます。翌年やって来たペリーはこの砲列を見て驚き、横浜まで引き返します。「江戸に近付けば打つぞ」という脅しが功を奏したわけです。
その辺りが”お台場海浜公園”として整備されています。新橋から先日事故を起こした”ゆりかもめ”に乗って、この臨海副都心を周遊できます。一日券が900円で何回でも乗り降りできます。水上バスもこれで利用できます。なにせ連休中とあって、どこもかしこも、人ひとヒトでした。どのレストランも長蛇の列が出来ていた。それも圧倒的に若者が多かった。新宿や渋谷などと違って、雰囲気が何となく異国的なのです。看板はほぼ100%横文字で書かれている。あちらこちらに、お洒落なカフェテラスがある。若いカップルが手を握ってそぞろ歩く姿が似つかわしい佇まいなのだ。ただ、私たちを引きつけるものは何もなかった。収穫は、妻を台所から開放してあげたことだけでしょうか。足裏がいまでもジンジンと熱い。
そちらは真夏の真っ最中のようなウィンドサーフィン、気持ち良さそうですね。
残念ながらこちらは朝から冷たい雨で、気温は6度もありません。ずうっとストーブの点けっぱなしです。
とんだ愚痴で折角のpoloさんの記事にミズをさしたようで・・・ご容赦下さい。
水辺に集う若者たちの姿は、流石に大都会東京のことだけありますね。
余りご無理なさらず、ご休養をおとり下さい。
若者はいいな。屈託なく遊びに興じていた。大道芸の周りには黒山の人、ひと。
頭が鉛のようでぼーっとしています。今日はオヤスミですね。笑
テレビやラジオでその混雑振りを見聞きするにつけ、いつでも動ける時間のある今は、家篭りが一番と過ごしています。
自分が動かなくても、記事が転がってくることもありますから(笑)
‘お台場’という呼び名が、ペリーの来航の時代まで遡るとは知りませんでした。なるほどという感じです。
勉強になりました。ありがとうございます。
お台場は、名前はよく知っていますが、砲台跡とは知りませんでした。
昨日、今日と暖かいというよりむしろ暑いぐらいでしたね。大阪も今日は暑くて半袖で充分でした。
今日は久しぶりに奈良の鹿くんたちに会いに行ってきましたが、思ったより数がすくなかったのでがっかりでした。
東大寺にも行ってきました。聖武天皇没後二千五百年とかで毎日イベントがあるようですが、私は人疲れで、夕方から催されるイベントも見ずに帰ってきました。
こちらでも、今日は夏のような日でした。冷房をしている場所もありましたよ。へぇ、奈良の鹿くんの数が減った?それは一大事。出産か何かでこもっているなら良いのだけれど。。東大寺か、いいなぁ。あそこは何度行ってもいいところ。ただし、駐車場にはほとほと困ります。人疲れ?昨日の私と同じですね。
若い人には楽しい場所かも知れませんが人が溢れて疲れちゃったんですね。
奥様はどんな感想を持たれたのでしょう?
暑いぐらいの日でしたから、波と戯れる人の姿は涼しげで楽しそうですね。