スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

真実を語ろう

2018-01-11 00:00:34 | 人生



オオマシコ 2014 12 09 撮影


私は、30年来痔で苦労してきました。肛門のすぐ近くに直径3センチ程の痔が三つあります。
それが排便の邪魔をしてついつい便秘がちになっていました。排便がスムースではなくて、
相当な腹圧をかけて、また時間をもかけて、用をたして冷や汗をかいてきました。

それが、つい一週間前にかなり大きくて堅い便が肛門を通過する時に痔の一つが裂けて出血し
便器が真っ赤になるほど多量の血が出ました。そのことが2回あって、明らかな貧血状態となりました。
二階に自室があるのですが、そこへ上るのに息を切らせるほどとなりました。

昨日(9日)、T病院の肛門外科を頼り診察・治療を依頼しました。
医師は、裂肛ですねと言って肛門に差し込む注入剤と便を柔らかくする飲み薬をくれました。
この2つで、今日は出血を止めることが出来ましたが、困ったことに飲み薬が
効きすぎて、軟便どころか、液状の便となってしまいました。
始終お腹がゴロゴロいっていて、トイレのそばから離れることが出来ません。

みなさん、お分かりでしょうか。鳥撮りに出ると近くにトイレがありません。
いつ渋り腹となるかわかりません。ですから、このゴロゴロ腹が収まるまでは出られません。
胃腸がこの強い下剤に慣れるまで鳥撮りは出来ないのです。
どうか、ご理解ください。

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