スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

『反日種族主義との闘争』

2020-10-15 18:15:21 | 歴史

バージョンアップ


2018年10月、韓国の大法院は、(中略)徴用被害者の慰謝料
請求権は生きており、旧日本製鐵の継承法人である新日鉄住金が
責任を持つべきだ、という判決を下しました。

しかし、大法院のいくつもの判断のうち、成立するものは一つも
ありません。大法院の一連の判断のうち一つでも間違っていれば、
徴用賠償判決は間違ったものとなります。ましてその判断のほとんどが
間違っているとなれば、言うに及ばずです。大法院の徴用賠償判決は
そっと触れただけで崩れてしまう”きびがらの家”と同じです。
その判決は、韓国の大法院の拭い去れない”黒い歴史”となりました。
大法院の判事たちは、恥を知らなければなりません。
以上はベストセラー『反日種族主義との闘争』李栄薫(編)から抜粋。

韓国は次から次へと謝罪と賠償を求めてくる。その都度謝罪と
協力金を支払って来たが政権が変わる度に新たに謝罪と賠償を求めて
終わることがない。そこに一石を投じたのが正統派韓国人学者が編纂した
『反日種族主義』だった。45万部のベストセラーとなったが、
韓国で批判が多く不興を買った。そこで反論の書として発刊された
のたのが『反日種族主義との闘争』なのだ。内容は痛快極まりなく
あくまでも正論を述べている。必読の書と言えると思う。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
国内にもわかっている人もいると思いますが (花ぐるま)
2020-10-19 20:57:58
本当にどこまで日本を踏みつぶしたいのでしょうね
日本にいる在日韓国の人はわかっている筈ですが~
何度も賠償金を払っているのにまたか~って感じがします
大体今の韓国は小さな子供の時から反日教育をしているので本当に若い人は日本憎しという思想が植え付けられているのでしょう
こういう誤った考えを改めない限りどこまでも続いて行ってしまいます
現政権ではだめだと思います。早く政権交代をして欲しい・・・
返信する
花ぐるまさん、こんにちは (polo181)
2020-10-21 12:13:33
コメントを有難うございます。

新聞やテレビで伝わらない情報を得られていらしゃるようですね。そうです、彼らは
子供(小学生)の頃から反日教育を行っております。日本のお陰で貧乏から抜け出る
ことができたことを教えず、略雑されたとありもしないことを吹聴しております。
終戦時、日本が朝鮮に残してきた富は数百兆円にもなります。それに感謝せず
まだまだ欲しいと”おかわり”を何度となく要求してきます。本当に困った人たちです。
花ぐるまさん、政権交代しても駄目ですよ。元の木阿弥となります。永久に突き放す時だと思います。
返信する

コメントを投稿