スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

信州安曇野でのスナップ/ロールオーバー

2005-11-20 09:25:04 | Weblog
表の写真が有明山(2268m)で、裏側がナナカマド。雪を被って白く光る山々が北アルプス連峰。このあと黒四ダムを見物したくて山道を走らせたが、途中雪が降ってきた。上るにつれて道路脇に雪が積もっているのを見て恐れをなした。この時期、たいした雪にはならないことを知ってはいるが、万が一のことを考えて、引き返してきた。帰り道、観光バスがぐいぐい上って行くのを眺めて、ちょっぴり残念に思った。宿で夕食には早い時 . . . 本文を読む

ご無沙汰しました

2005-11-19 15:30:24 | Weblog
大変ご無沙汰しました。 留守中に励ましの言葉を下さった方々や閲覧のために訪れてくださった方々に 心からお礼を申し上げます。 バークレーを火葬にした後、本骨は自宅へ持ち帰りただ今みんなで供養をしております。 みんなが納得した時点でこれをフジの木の下に埋葬します。 体骨は犬の霊園に埋葬しました。 希望により、私と孫息子の2人が、 バークレーの前足の指の骨をご覧のようなカプセルに入れて所持することにし . . . 本文を読む

しばらくお休みします

2005-11-15 21:52:54 | Weblog
バークレーは明日荼毘にふされて、午前9時にお骨上げをします。 分骨をして一部を自宅の庭の藤棚の下に埋葬します。 残りは動物霊園に入りネームプレートを墓所の石壁にはりつけます。 イラクでは毎日数十人の命が奪われている中を、なんだ犬ごときにと思われるかも知れませんが、 彼は私にとっては子供であり弟でもありました。どうかお許し下さい。 ブログをしばらくお休み致します。必ず帰って参りますのでしばらくの . . . 本文を読む

天下晴れての無罪放免+バー君とお別れ

2005-11-15 11:17:59 | Weblog
これが信州の紅葉です。ハチマキ道路上で駐車して小公園を写す。13日正午頃。 ご感想はいかがでしょうか。私は明るい開放感を感じますが。 MRIの結果、どこにも異常はありませんでした。これで当分生きられるということです。 その日その日の命に感謝をしながら、精一杯生きようと決意を新たにしました。 バークレーがいよいよ駄目です。呼吸が荒く一睡も出来ないようになりました。 医師と家族全員の意見が一致し . . . 本文を読む

ジタバタしても状況は変化しない

2005-11-14 12:33:46 | Weblog
表の写真は八ヶ岳全景。といっても西方から眺めた時の姿です。主峰赤岳が雪を被っているのがご覧頂けるでしょう。我が嶽麓荘は画面ほぼ中央のふもとにあります。ただ今紅葉が真っ盛りといった具合だ。ただ私の起床が遅いので、残念ながらガスがかかっている。裏の写真は八ヶ岳をぐるりと巡るいわゆるハチマキ道路から公園を撮った物です。これは光りが充分ではっきりと写っていることでしょう。 軽症ながら緑内障が右目に発 . . . 本文を読む

八ヶ岳の紅葉を見てください

2005-11-13 17:43:59 | Weblog
表がカエデで裏がカラマツです。みなさん、どちらの方がお好きですか?標高は1200m、撮影は本日午後1時頃。快晴で無風。水と空気が綺麗だから紅葉も一段と澄んだ色をしている。肉眼で見たのはこれよりずっと光沢があった。どうしてもデジカメでは実物に近い色を出せない。室内の掃除と格闘し、水抜きや戸締まりを厳重に終えて帰宅しました。途中、甲府SAで休憩して久しぶりに味噌ラーメンを食べた。 美味しかった! . . . 本文を読む

八ケ岳到着

2005-11-12 15:05:00 | Weblog
中央道八王子インターで乗って1地時間半。諏訪南インターで降りる。富士見町のスーパーで買い物をして岳麓荘へ。午後2時ごろに到着。気温5度。あわててダウンジャケットを着込んで荷物運び。 8月26日にバー君の異変を知らされて急いで帰宅してそのままだ。妻と二人で部屋の掃除をして、やっと一段落ついた。大型暖房機をフル回転させて2時間。ようやく16度にまで上昇してきた。標高が1500メートルほどあるから、 . . . 本文を読む

さ~て、次は何処へ行こうかな?

2005-11-11 12:42:38 | Weblog
皇居外苑、東御苑、日比谷公園、浜離京恩賜公園、新宿御苑、上野公園、 代々木公園、明治神宮御苑、旧岩崎邸公園、昭和記念公園などと、 主だった公園はご案内しました。残るはお台場公園、駒場公園くらいしか知らない。 さて、何処へ行こうか。これまでのところダントツでお勧めは昭和記念公園です。 ここは、これからも何度となく訪れるつもりです。 電車、バス、地下鉄などの交通機関を使って経済的な動きをしている。 幸 . . . 本文を読む

皇居外苑と東御苑

2005-11-10 11:25:43 | Weblog
楠正成の後醍醐天皇への忠誠心はあまりにも有名。彼の武勲によって建武の新政を実現させ、 天皇中心の政治が復活する。皇居外苑にて二重橋の方角を向き、 一旦急あらばはせ参ずるべく睨みをきかせている。 この位置に最もふさわしい人物と言えるだろう。 宮内庁番兵。今では番兵とは呼ばず衛士と呼ぶだろう。 二重橋のたもとで直立不動の姿勢を崩さず微動だにしない。 クリックしてください、二重橋が現れま . . . 本文を読む