多摩川に出るとダイサギやコサギにはいつでも観察することができます。しかし、アオサギはその数が少ないのか、滅多に見ることができません。私は過去5ヶ月間で3回しか見たことがありません。下↓の写真は去年の12月半ばに初めて撮影したものです。この日は快晴で十分光があったので鮮明に撮ることができた。上↑のは昨日、撮影しました。曇天で暗かったので画像が荒れています。冠羽があり足とクチバシの両方とも黄色いのでほ . . . 本文を読む
私が水鳥ウオッチングを始めたのは去年の12月半ばだから、まだ日が浅い。かけ出しと行っても良い。しかし、カワウやダイサギの生態についてはかなり詳しく知っている。例えば雄のカワウが折角捕食した魚をわざわざ吐き出して雌に与えるといった行動の目撃はきわめて珍しいのではないかと、自分では思っている。また、コサギがカワウの威嚇を受けてダイサギのそばに逃げ込む様子も目撃している。
しかし、ダイサギが魚を . . . 本文を読む
午後2時頃無事自宅に到着しました。誰もが思うことでしょうが、やはり自宅が一番居心地が良い。こうしてパソコンに向かっても、軽々と動いてくれる。旅先では、固定電話を使っても、携帯を使っても画像を送るのが一苦労で、その都度じれったくなってしまうほど動きが遅い。このフレッツヒカリの有り難さがしみじみと分かる。接続時間によって課金されていると思うとついつい急いで、その結果へまをする。折角アップした写真をもう . . . 本文を読む
まず写真の説明をしましょう。諏訪湖のほとりを散歩していたら、浮浪者風の男性が三頭の羊を連れて歩いてきた。尋ねてみたら、彼は山間に羊と一緒に暮らしていると言う。サホークという種類らしい。足と顔が黒い。彼らに運動をさせるために毎日湖畔を歩くのだという。羊が水道の蛇口から水を器用に飲む様子を見て、日課となっていることが想像付く。世間のわずらわしさから逃れて、山で羊と暮らすなんて、なんと素敵なことか。私も . . . 本文を読む
みなさん、こんにちは。無事、八ヶ岳に戻って来ました。ここまでの総走行距離は1670キロです。睡眠と栄養を十分取ったので、たいして疲れを感じません。ただまあ、当分運転は辟易です。7日に家を出ましたから、9日間動き回っていることになります。一両日、ここで休養を取って、いよいよ帰宅です。
私のブログを読んでくださる方の中に、関西の人がおられるので、ちょっと申し上げ難いのですが、今回回った滋賀、京都、大 . . . 本文を読む
四月の半ばというのに肌寒い。これを花冷えと呼ぶのか。明日はいよいよ帰途につくので、妻を観光に連れて出た。琵琶湖の南端にある石山寺と宇治市の平等院だ。石山寺は花の名所らしく、観光客でごった返していた。真言宗の名刹で本堂は国宝。一方平等院は国宝かつ世界遺産でもあるのだけれど、閑散としていた。上の写真二枚はともに石山寺、下のは平等院。いずれも1000年近くの歴史を誇っている。
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阪和自動車道を和歌山市インターで出て、懐かしの和歌の浦を見てきた。往時の隆盛は消えてひっそり閑としていた。廃屋が多く主だったホテルは開店休業の状態だった。60年近く前、私と兄がヨットを操って、海原を駆け巡った頃の明るい光を見ることができなかった。灰色の霞が掛かったようだった。昨夜泊まった白浜温泉街とは雲泥の差だ。そこでの宿泊を諦めて、一気に飛ばしてここ滋賀県は琵琶湖東岸の守山に投宿することにした。 . . . 本文を読む
コメントを下さった方々に、まともな返信もせず、大変申し訳ありません。悪しからず、ご了承ください。さて、私たちは親戚の人たちと法事や会食を終えて、明朝和歌山市を経て滋賀県の大津に入ります。つまり来たときの逆のコースを走ります。そこで2,3日滞在して帰途につきます。体調はとても良いので、気分爽快です。まだ、南紀白浜の”サンマ寿司”を食べていないので、明日こそは食べようと思っています。笑 写真はホテルか . . . 本文を読む
ほぼ土砂降りの中、嵐山周辺を歩き回りました。靴の中に水が浸入してきてぐじゅぐじゅ。表の写真は渡月橋と嵐山です。桜が咲き誇っていました。京都といえば”湯豆腐”?それとも”ニシン蕎麦”?。精進料理もいいね。南禅寺周辺には老舗が一杯。昔、外国人夫婦を連れてきたときには京懐石を一々眺めては「あまりにも綺麗なので、食べるのがもったいない」と言ってため息をついたのを思い出します。下↓は世界遺産天龍寺庭園。
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