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先週初めて参加した野外授業は失敗に終わりました。 結果は無残「弘法は筆を選ばず」と言いますが、生意気に選んだ題材が悪かった
写真のようにシャターを切れば良しとは行かない。『道』を選らんだのです。下絵を描き絵の具を塗り始めた所に先生が見えて、構図はま~良いけどこの『道』は何を描きたいのか?問われ一瞬考えていた。朝から曇りだった
空に突然日が射し、樹木の間に木漏れ日が道に綺麗に投影された。
先生はたとえば「木漏れ日」と言われた
。即私は「木漏れ日にします」と言った。
木漏れ日が出ていたのはその一瞬だけ。・・・綺麗に書いた「道」に最後に影をつけようとしたら、それは「しみ」それとも「水溜り」と化した
残念!ひよっこの私が書ける訳無いのに・・・。