



主人のすぐ下の弟が昨年動脈瘤の手術を医大でして一命を
取り留めたのが昨年5月でした。
やっと体調も良くなったと秋には夫婦で遊びに来ていたの
に食べれないと12月に電話だ来たのです。
胸水が溜まり苦しくなり医大に入院していました。検査の
結果は悪性の癌が2ヶ月位の間にいきなり現れたそうです。
通院をしていて3ヶ月に1度の検査を受けていてでの発病で
した。膵臓・腎臓・肝臓・脊髄・尾てい骨・頭・リンパと
転移しているとのことでした。最初の癌は胆管癌から増殖
したそうですお姑さんも胆管がんで17年前に亡くなってい
ました。遺伝てあるのだろうか?・・・
PC画面を見ながら家族と本人はもちろん説明され、
抗がん剤治療に入ったという説明でした。癌はちいさいの
が画面に赤く点の様に散乱していたのをみて涙にくれたそ
うです。私は抗がん剤が弟にピッタリ合うのに出会うと
小さい癌は消えてなくなることを願いながら励ましてきま
した。本人も気力を失っていないのだけは救いでした。
主人も土曜日・土曜日には病院を訪れると言っています。
今の先進医療の技術に望みを託したいです。10キロ痩せた
弟を助けてあげてと願わずにはいられませんでした。

医大の1階です。以前の様な物々しい雰囲気はなく喫茶店
がありくつろげるようになっていました。グランドピアノ
が何とも言えない癒しを与えてくれそうでした。

何時も訪れてくれる皆さんには申し訳ありません
更新もおろそかで心苦しいですがお許しください。