宝塚一人旅
1日目
11時05分発、環状東駅から千歳空港バスにゆらられて50分
国内線千歳ターミナルに向かいました。SKYマーク13時15分発です。
何たって10500円で羽田まで行けるから嬉しくなってしまう。
千歳空港で搭乗手続きを済ませてローソンで軽い昼食を購入して
広場で食べているとメールが、誰だろうと見ると埼玉の姉から。
Ki-,泊まってて!大宮に来るんでしょ?見舞いが出来ないならと
キャンセルして木場に2泊予約変更していました。羽田に15時55分
到着するとki-,今、何処?堪らないです。私もメール打ってると
落ち着かないので保留にして今日の予定をこなさなきゃとモノレール
に乗り込みました。行き先は東京駅です。東京駅に着くと八重洲南口
に向かいました。スカイツリー行きの都バスに出発寸前にセーフ、
運転手さん今回は許しますが切符売り場で購入してから乗車してくだ
さいね皆さん同じ条件ですから・・・500円いれてください!でした。
6人しか乗っていません30分揺られてスカイツリーに到着。
流石に高い!
地上4階に上がってシャッターを押した。皆、両足上げて転がって
シャッター押していました。そうでないと頂辺まで入らないからです。
展望台は予約して並んでも2・3時間とか?私もインターネットで
調べていたけれど諦めていました。
お腹も空いたしサザエの看板でソフト付きあんみつとお焼きで
小休止、お腹が柔らかいものしか受け付けない状態でも胃腸薬を
飲んでると快適でした。既に時計は18時30分になっていました。
帰りも都バスで東京駅へ。所が下ろされた所が八重洲北口でした。
JR駅構内を歩きました。歩きました端から端です。地下鉄メトロ東西線
に乗らなければなりません。ドット疲れ、足も棒のようになりながら
地下鉄に乗り、木場駅迄移動してホテルに向かいました。ローソンで
夕食を買い牛乳が美味しかった!さいたまの姉にメールを明日遅く
なってもいいなら与野本町駅に行ってもいいよと連絡しました。
多分23時になると思うと言うと迎えに行くからでした。
混乱してるのかその場その場で予定も変更しなければならない。
姉妹だからしょうがないわー。ホテルはキャンセル利かない
100%VISカードから引き落とされてしまう。
疲れてるのに眠れない夜を過ごしました。朝方4時迄は覚えていました。
その後、寝てしまったようです。
2日目
5時30分に起床してテレビを入れると朝のラジオ体操が入りました。
家でも合わせて体操しているので今日一日頑張るぞ!気持ちです。
一二、三四体が軽くなりました。このTシャッツ昨年着れなくて
悔しい思いをしていました。あれから6.5キロ減でピッタリです。
有難う御座います。こらから更に5キロ減量に挑戦していきます。
目指すは56キロです。出来るかなー?? 頑張ります。
今日一日このスタイルで行動です。目指すは東京駅の改修された
ヨーロッパ風をシャッターに収めます。
3日目
東京駅素敵ですね。
内装もヨーロッパ風です。ハーイ、パッチ!今回は一人なので
ミラーレス持参でした。
400m歩いて皇居です。ここまで来たら行かなきゃと・・・
何回来ただろうか??4.5回かも・・・
上野に向かいました。目指すはアメ横です。今回は観光目的でないので
今まで行きそびれた所を回っています。一人旅だからできるのです。
テレビで見る年の瀬とは違いましたが安いのもありますね。
目に止まったのはショール、5枚、娘と姉、他人には渡せない値段でした。
上野駅に戻ってJRで有楽町に向かいました。今回の目当て、
宝塚公演です。
同級生のKちゃんはご主人が付き添いです。方向音痴で東京は
歩けないそうです。それにしてもずっとそばにいて公演の間は
外で時間潰して待っているんです。呆れてしまいました。そんな
ご主人に威張って話すんです。笑 私もしかりですが幸せな人生
ですよね。男性が可哀想とバッシングされそうです。笑
↓は宝塚の中です。
驚いたのが席です。ケンミン食品の招待券だから2階と思って
いたら13列目の57番でした。顔もはっきり見えて感激でした。
やはりステージの作りから全て豪勢で素晴らしかった。時間が
2時間位と思っていたら19時半終了で4時間の鑑賞でした。
夢にまでみた宝塚東京公演同級生と5年ぶりの再会、楽しかった。
食事をご馳走になり埼京線池袋駅迄ご夫婦で送ってくれて至れり
つくせりのご主人に感謝して埼玉の姉のいる与野本町へ向かいました。
埼玉の姉のマンションです。23時近かったと思います。義理の兄
の病状を聞きながら3時迄話しこみました。知らせてるのは子供
2人と私だけ、孫にも知らせていないガードの硬さに義理の兄の
性格が見えましたね。写真を見せてくれましたがかなり痩せてい
ました。お洒落で綺麗好きな義理の兄、兎に角、マメな方とい印象
です。
4日目
姉の来るのを何時も待っているそうです。看護婦さんに頼めば
いいことも頼まないで姉の来るのを待って顔も歯も全てするそうです。
尽くしタイプの姉とは大違いの私です。人生、いろいろだと思いました。
自転車で日赤病院に毎日9時30分に家を出る生活でした。私も一緒に
家を出て羽田に向かいました。御免ねと何回もいう姉、仕方ないです。