「歴史の回想」

人生は旅・歴史は時間の旅。川村一彦。

歴史の回想「老中・本多正信」アマゾン・グーグル。楽天・角川・電子書籍紹介」

2020-07-09 05:49:17 | 投稿済C

「老中・本多正信」アマゾン電子書籍紹介」
本多正信(1538~1616)江戸幕府初期の年寄(老中)。通称弥八郎。佐渡守。三河国に生まれる。幼くして徳川家康に仕える。1563年(永禄6)三河一向一揆に加わり、家康に背く。後に加賀国に住むが帰参し、1570年(元亀元)の姉川の戦に従軍。家康の側近にとなり、1586年(天正14)従5位下佐渡守に叙任。1590年の家康の関東入国に際して1万石を領し。後に加増され2万2千石関ヶ原の戦に際しては中山道を進んだ徳川秀忠に従う。秀忠の将軍職後は大久保忠隣とともに秀忠付き年寄(老中)となる。家康の下にいた子の本多正純とともに幕政に深くかかわった。秀忠に従って大坂の冬の陣・夏の陣に参戦。家康の死後まもなく江戸で死去。「本佐録」は正信の著作東われているが、未詳。