日本の公的教育費支出額の対GDP比は3.2%でOECD加盟国では下から2番目です。GDPに占める公的教育費支出額の割合はそれぞれの国の出生率と相関しています。公的教育費の%が高い国ほど出生率が高い傾向となっており教育費の家計負担が小さい北欧諸国では出生率が高く、日本はその反対です。わが国では少子化が進んでいますが、夫婦が出産をためらう理由が「教育費の高さ」。教育費負担を家計に押し付けるのではなく、社会がそれを担うシステムを変える必要がありますね。財源確保のための「次世代育成税」のような課税をしてもいいのではないでしょうか。(新聞コラムを読んで)
昨日は大和保育所を考える会と意見交換をおこないました。課題は財源確保ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/da/e306e986d8244346888b8037bc051229.jpg)
【今日の言葉】
<生きていることが、すでに恵み>
天文学的な確率で授かった、この生命。
鼓動も、呼吸も、わが力にあらず
感謝の深まりから、生きる力が湧き出る。
R BIG ROADより
昨日は大和保育所を考える会と意見交換をおこないました。課題は財源確保ですね。
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【今日の言葉】
<生きていることが、すでに恵み>
天文学的な確率で授かった、この生命。
鼓動も、呼吸も、わが力にあらず
感謝の深まりから、生きる力が湧き出る。
R BIG ROADより