東京湾でボート遊び

クラッシックな外観はどうにもならないけど・・
なに一つ極めない男がボロボートに手を加える楽しい時間のメモ

ヘルムポンプ(ハンドル) の空回り 続き

2018年08月04日 | ボートとか

 https://blog.goo.ne.jp/3wsjdiz1

ヘルムポンプオイル漏れ↑↑↑前回のメモ

 

FBも下も同様に空回りする、すこし圧を抜くと治るということはシリンダー内でのエア噛みでは?

猛暑が一段落したらエア抜きをすることに

それまでに倒れない漏斗を準備しなくては・・・

 

ということで

 

  ←これが欲しかったのですが(純正)

FBのポンプは45度?くらいの角度で設置されてます。

ハンドルを取り外すとポンプを回せないのでついたままこれを立てるとぶつかりそうで

またFBがオイルでぐちゃぐちゃになるのは嫌です。

で、モノタロウでオイルファンネル

バルブソケットTS-13などを準備

 

バルブソケットは給油口のネジがピッタリハマりました。

 

ロートはしっかり接着剤で止めてバルソケのところはねじ込むので差し込んでいるだけです。

 

エア抜きポートに透明チューブをつなげてペットボトルで受けます。

FBでハンドルを回し注油するためエアーの排出具合が見えないのでビデオを設置しました。

あとで確認するとエアーは全く出ませんでした。

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まとめると

・前回のオイル漏れ修理後、2リットル給油しながらシリンダ部2箇所のポートでエア抜きした

・空回り発生時、給油口を緩めるとオイルが吹き出す。その後、空回り解消。

・後日再度、空回り発生 下の操縦席でも空回りした 
・FBの給油口を少し緩め少量オイルを出したところ空回り解消した

・2リットル給油しながらシリンダ部2箇所のポートで抜いた
・ビデオで確認するもエアの混入は見られない。

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このことから

初回の給油時の油面(レベル)について気にしていなかったので液面が高すぎたかも・・・

その上、猛暑で気温が高くエアーが膨張したのかな…と。

下の操縦席でも空回りしたことについてはよくわかりませんが

左右チューブの他に上下のポンプをつなぐ3本目のホースが内圧をバランスしているようです。

今回は慎重にレベルを意識して調整しました。赤点線で・・・↓↓↓

 ポンプが斜め45度なんだよなぁ~

今後はウェスとコインみぞ回しをFBに常備することにします。

 

※素人のメモ書きです。内容には一切責任を持ちませんよ~ 

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