2月に、保田へ行ったとき風が強く飛沫で濡れてしまい
この先、キャビンで運転することもあるだろうと
出力が弱いと感じていたウィンドウォッシャーを点検してみた
噴出ノズルに海水がついて塩づまりしているかと思い↓↓↓で掃除してみましたが
多少カルキのような粉が掻き出せたが噴出力は変わりません
ウォッシャーポンプを探すとこれが担当していました
ビルジポンプの圧力スイッチが無い、普通の排水ポンプでした
交換商品を色々調べてみたが何が良いのかよくわからず
↓↓↓が圧力ありそうなのと比較的安価だったので購入することに
同製品で洗車キットのような洗浄ノズルと螺旋ホースが付いたセットもあり
圧力が期待できます。
洗浄ノズルのトリガーを離すと圧力スイッチで電気が切れてモーターが止まるのだろうと思います。
先止式のシャワーや流し台にもアキュームタンク無しで使えるとのことです
用途が違うような気がしますが ボートのウォッシャーのスイッチは
押している間だけON、指を離すとOFFするモーメンタリ式で
先端の噴射ノズルは開きっぱなしなので 圧力スイッチはあってもなくても関係なさそうです。
「水タンクに接続されている給水システムに適しています」と記載があります
取り付けに関してはホース径が太くて合わなかったりしましたが
差し込み部にシールテープ肉増ししてバンドで締めて完了
噴出の様子↓↓↓ (音が出ますご注意ください)
シャー音が止まった後のジー音は電子コンパスの作動音です。
他の船が映り込むため画像処理しています。
電流値が心配でしたが10Aのブレーカーが落ちることもなく
ハッチ開けっ放しでも 運転音も聞こえないくらい静かでした。
誰とも合わないようにコソコソと・・・
まぁ平日はコロナじゃなくても誰とも会いませんが・・・
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コメント欄からご質問がありましたので
ウィンドウォッシャーを担当しているポンプの位置は?というご質問を頂きました。
あくまでも私のボートではという前提ですが下の写真の場所にありました。
清水タンクのあるスペースのエンジン室との界壁についている、右舷側の下のダイヤフラムがついていないポンプです、外見はビルジポンプです。
↓↓↓
上下の下のポンプ
作業は安全にご注意の上、自己責任で行なってください。
暑くなりました
たまたまHP見つけ拝見していますが
参考になり助かっています。
こう暑いとぼーといじる気がしませんが
ウィンドウッシャー水が出なくなりました。
画像にあるポンプはどこに付いているでしょうか?
捜しましたが分からないので。お手数ですが教えてください。