東京湾でボート遊び

クラッシックな外観はどうにもならないけど・・
なに一つ極めない男がボロボートに手を加える楽しい時間のメモ

清水タップを換えてみる1

2019年03月02日 | ボートとか

ずーっと気になっていたこれギャレーとトイレは水の出が良いのにここだけジョボジョボと水勢が弱い。

使うこともないけど気になっていました。

メッキにサビが浮いてチクチクする

裏側を見ると・・・これは以前撮った写真

蛇腹ホースの付け根に異常はない

先日外してみたら蛇腹の金属部が破れてホースが折れ曲がっている(下の写真1)

↑ の時点でも水勢が弱かったのでこれが原因でもないのかな?

↓ タップのツマミだけ交換するつもりでしたがツマミを固定するネジが接着されていたので

ドリルと金ノコでツマミを破壊してみると規格の違う部品を力技と接着剤で接続した力作でした。(下の写真2)

↑ これを作るより結果的に安く上がるかなと ↓ これを注文したのですが

↓ これが届きました。なんか微妙に違います。

一応販売店には「写真微妙に違いますよ」と教えてあげました。海外メーカーはたまにこれがあるようです。

↑ ↓ うーんなんでしょ ホース接続用のタケノコのネジピッチも合いませんが

ビニル製なので強くねじ込めばOリングを潰せるのでなんとかなります。

こちらも海外製なのか日本製のツマミやハンドルに交換できません。

交換できるアダプターはあるのかな? (このツマミはプラで錆びないでいいですがチャチなんです)

ホース交換はこのセットを購入

ヘッドの差込部分が樹脂の黒い筒です

↑ ↓ こちらもこの部分が変更されていました。 ↓ 既存ヘッド部 差込部分は金属の筒です

 この頃のヤマハ艇に多く採用されているようで、輸入商社も静岡のようです

取り外した状態です。シャワーホース用の穴の径も新しいものは大きくなっていました。

このままでは取付けできません。穴をきれいに広げるには手間がかかります。

前の取付跡も見えてしまいそうなのでボロ隠しをしないとなりません。

材料と道具を用意しなくては・・・

 日本規格で自作すればよかったかな・・・

 

 

 


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