アラジンは僕が！・・・・・・・姫はやめよう！

K君は、最初からアラジンをやりたい！と言う、強い意志を持っていて、圧倒されて誰も異議を唱えなかった・・・・ほどです。
何事も始めに決断ありき、そして行動。大人の社会でもよく耳にします。
まさか、保育園でそれが実行されていたとは・・・しかもごく自然に・・・・
にこやかで、ソフトなK君の、真骨頂を見せてもらいました。とても大事なことです。これからは思うようにいかなくても、きっと活路を切り開いてくれる事と思います。
Aちゃんは、最初ジャスミン姫をやりたかったようですが、やってみて自分はこれでない方が良い！と判断して「Aは、お母さん役をやる」と切り替えました。
この変わり身の早さ！見事と思いませんか？私なんか憧れてしまいます。毎年登場のお馴染みのワンピースに、ズボンだけ新調することになりカナリヤへ出かけた園長の帰りを１時間以上玄関で待っていたという、Aちゃんに生地を見せたら「可愛い！」と一言。心根も可愛いAちゃんです。

ままごと遊びからお母さんの名が消えた？

川崎医療福祉大学教授、佐々木正美先生のお話を聞いてきたばかり・・・
と言う、晴菜ちゃんママからの情報です。

お父さんは疲れていて、お母さんは怒ってばかり、だから登場するのはペットだそうです。今度ままごと遊びの会話などちょっと、気にして聞いてみてください。面白い会話なんぞあったら、ご披露下さい。