12/5(土)の発表会に向けて保育園全体が張り切っております。
例えば、常日頃、保育士の話をちゃんと聞いていた子、
聞こうと関心を持っていた子は、保育士の話が理解でき、予測が出来、
集中力もあり、ゆえにプログラムを自らこなして来た子は
夏までに蓄えていた自分の力と、発表会のプロセスの中に上手く融合して、より、目覚しく成長を遂げています。
保育士の話が聞けていない子、意味が理解できない子は、気がついたら取り残されている自分を知ることになるのもこの時期です。
俗に言う「支持待ち症候群」自分で考え・行動できない子、です。
この空間の穴埋めが保育士の役割?醍醐味?真骨頂?
気を引き締めて正念場を迎えているのは子ども達ばかりではありません。