駆潜亭清吉丸釣行記

海山釣行録

コチ→アジ

2014年09月16日 | Weblog
浜名湖わし丸さんからコチ狙いで行ってきました。
エサは生きサイマキでいつものイカ短冊、サバ短冊、アミコマと違い高級エサだ。
途中、勿体無いので弱ったサイマキを剥いて食べたら、なるほどクルマエビって甘くて旨いんだな~って思ったが痛風持ちなので一匹食で終わり。
ずいぶん前の泳がせ釣りでエサの小アジが確保困難な時に、いい加減に使った事がある(イラ1尾)が本格的なのは今回初めて。
船長に仕掛け、エサの付け方などを教えてもらいスタート。すぐに船長にマゴチで自分にもアタリも上がったのはカサゴ。
毎回コチ主体に何かしらのアタリは出る。早合わせは禁物なので十分食い込ませているつもりだが、どうもすっぽ抜けやバラシ多発。
見かねた船長から「サイマキの動きが悪くなって食いは悪くなるけど孫針をつけてみれば~」とのアドバイスで早速孫針付けてみたらバラシが無くなり立て続けにキープ。
それでも船長は操船し難い激流海域を操船しながら孫針無しで自分の倍の釣果なので腕の違いというものだろう。
日も照って気温、そして水温も高いので生簀の養殖物サイマキの活きも徐々に悪くなり覿面にコチの食いもおちてきたので旨いアジ釣りをすることに・・。
体高のある旨そうな中マアジの活性高いが、それよりも全棚猛烈活性のチ○ポサバの猛爆を受けアジ釣りは撃沈した。
釣果(マゴチ2尾、ワニゴチ2尾、ヒラメ、カサゴ、イサキ2尾、マアジ8尾、アオアジ3尾、クサフグ、サバ怒多数)