駆潜亭清吉丸釣行記

海山釣行録

アマダイ

2016年01月12日 | Weblog
浜名湖わし丸さんから初釣りアマダイ狙いで頑張って来ました。
アマダイ狙いには分が悪いとされる曇り予報。
でもでも、この季節貴重な凪日なので御馴染みのA井さん、O空さん、K島さんとルアー名人ダンディーS木さんと5人で乗船出っ湖。
エサのオキアミ尻尾を回転予防に一尾ずつ切りながらポイント到着初釣り開始。
一年を占うような気分で、先ずは本命を上げたいところ。
しかしアタリが無い。
前部陣取りの自分、O空さん、K島さんも同様にアタリ皆無。
曇り空で海底が暗い、海水温の低下、アマダイのやる気無し、潮が悪い、いろいろ言い訳を考える。
が、A井さんが良型ウッカリカサゴにS木さんに良型アマダイゲト。
なんとR名人のS木さんは電動リールでのエサ釣りは二回目のビギナー。
流石にルアー精通なので誘いも旨いのと船長眼下の陣なので的確なアドバイスを受けている。
その後もアマダイ良型ダブル、大型50cmアマダイと立て続けにゲト。
そしてK島さんに良型、よ~やく自分にも初獲物小型ながら本命ゲト。
A井さん、遅れはせ参じでO空さんに良型が上がり全員確保でホッ。
その後中型を上げた後はアタリも無く太陽にも見放され寒く凍えていたが数時間後・・。
ガンガンガンバと忘れかけていた本命アタリ。
ビックリして大合わせをしてしまったが巧く針掛かりしてくれて良型が上がった。
気合スイッチオンも残り時間少なく最後のポイント。
着底から、かけ上がればシロアマダイのポイントかと思ったが、かけ下がって紅白目出鯛吉日はお預けということで沖上りとなった。
S木さん以外はアタリが少ない釣行だったが各2~8尾の本命釣果でまづまづの出だしだった。
釣果(アマダイ3尾、ウッカリカサゴ、ヒメコダイ、子カサゴ、テヅルモヅル)