大東亜戦争(先の世界大戦、または太平洋戦争と敗戦後にいわれている、。この飛行機が飛んでいたリアルタイムには我国ではこう呼んでいた)のさなかに活躍し話題になった海軍の戦闘機をテーマにした小説だと承知していたが。300万部と言う数字にひかれて買ってきた
目次とあとがきから目を通した、作者は1956年生まれとあるので、テレビやネットでの印象よりお若い人物のようだ。長く放送作家で過ごしてきて、これが創作の第一作。2006年の出版だとあるので、時間はかかったようだが、300万部は凄い! プロローグから。12章、、、、、 エピローグまで575ページ。
本体の定価876円(税別)だから、印税10%だと、、、?2億5千万ほどか?
主な参考文献は、いくつかは覚えのある本も、、
などと感心してプロローグから読みかけのままにしていた。
昨日、安倍総理が「靖国参拝」を突然に行って世間はのメディアは騒然、、
内外のニュース、をひとわたり賛否両論よんでみた。
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そのことはまた改めて書いてみたいと思う。
今日、マッサージのH君が来て、「永遠の0」のカバーを見て
話題はゼロ戦になった。少し前の「風たちぬ」からマンガに詳しい彼は、特攻も知識として承知していて、
「永遠の0」も興味ありそうだった。読みかけなのでまだ何も内容が語れない。特にこの本は
はじめは日米開戦のレポートを主にしているので、話が本の内容から外れてしまうことになる。
しかしまだ本を読んでいないというH君が「永遠の0ゼロ」の意味を知っていたのだろか?紀元2600年(昭和15年)に完成したので零式戦闘機としたことを、、1964年(昭和39年)生まれの彼が知っていた。、、、マンガか、動画から得たのだろうか?つづきはまた改めて、、