あなたとともに航海に出た、・・・、私はもう別の航海をしている、あなたはあなたの航海をしてください

宴会時に男の一言で彼女にふられた思った翌日から彼女を無視し始めた、誤解だったと気付いた時はあなたが誤解して姿を消していた

嵐そして強風の晴天

2016年05月05日 09時02分33秒 | 日記
今日も風が強い、昨日の強風で、すももの幼果が四個落花した。百日紅が、蕾をつけ始めた、大きい蕾小さい蕾、宮城県の母方の親類から移植した一つ、この花も素晴らしい色を持つ、毎年楽しみ、芍薬が咲いた、早い、昨日の気温の上昇が影響したのか、花の外側は上品な桃色、ピンク、その内側にクリーム色、淡い黄色表現が難しい、そして中心が上品な桃色、一部に、ほんのり赤、紅が混じる。素晴らしい美しさだ、おそらく今年は一輪。この花と、私が誤解してそして彼女が誤解して、つらい思いをさせ、悲しい思いをさせ、経験しなくていい苦労をさせ、あきらめて去っていった最愛の彼女が重なる。東側の燐家は梅の実が五十個位だという、やはり剪定ミス、梅の実がみえない。栗が花をつけ始めた、栗のイガを見るのを楽しみにしている保育園児達、近所のご婦人がいる、季節を感じるのだろうか、桃の枝、花瓶の中で根を出した、地面に植えた、勢い良く伸びて、花を咲かせるようになった。今年はとうに時期が終わったが、木全体が桃の花に覆われる見事さ、目を奪われる。生命の強さを感じさせる、二十数年前、わずか三十センチにも満たない小枝。東北側の木瓜の小木が勢いを増してきた、油が好きだという、試しに使い終わった油を少しやってみた、翌年大きな実をつけた、木瓜酒を造ってみた、楊貴妃が美容のために飲んでいたという木瓜酒、もう十数年たつだろうか、そろそろ飲んで見ようか、楊貴妃のもっと美しくなりたいとの気分が味わえるだろうか。それともか、彼女の記憶がまますます甦るだろうか、偽りの友の一言で、ふられた、永久におしまいだ、と勝手に思い込み、それにとらわれつずけて、最愛の彼女を苦しめつずけたことを、彼女が残した私の航海は私には後悔になってしまっている。なぜとらわれつずけたのか総括は続けなければ、納得がいき、答えが出せるまで。風が多少収まってきた、畳二畳ほどのサンデッキも水分が飛んだころだろう、剥げたところをチョコレート色のペインとで塗り始めましょうか、ここは茂原市緑ヶ丘、圏央道茂原長南ICから10分、羽田空港まで1時間、圏央道は成田空港までつながると、成田空港までも1時間、館山道蘇我ICまで茂原街道で30~40分、ミカン山を造成した小高い山の上の場所、川の氾濫で浸水の恐れは全くない、海岸から直線で12~13キロ位か津波の恐れもないだろう。暮すには気候、環境とも素晴らしい場所。


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