風と帆掛けサバニ

沖縄の海を帆掛けサバニと気心しれたる友たちと

負けるな日本

2011年03月14日 | イーストその他
東北地方太平洋沖地震における被災地の被害状況は私たちの予想をはるかに超える大きなものとなり

今現在も救出活動は困難を極め、復旧も思うようには進んでいない様子

更には原子力発電所の放射能漏れの危機

電力供給不足による停電、ライフライン復旧の遅れ

次々と知らされる悲しい現実

被災地から遠く離れた沖縄からできることには限りがあるのかもしれない

けれど…

私達にできることをしなければ…

イーストクラブに今できることをみんなで話し合って少しでも被災地の方々の支援の力になりたい

一刻も早く被災者の方々の救助が進みますように…、一人でも多くの方々が助かりますように…

今こそみんなの力を東北へ




参戦決定!

2011年03月05日 | 帆掛けサバニ
 






長く続いた寒い冬とも今回の寒波でオサラバしたい今日この頃!

県内各地のサバニチームにも届いたであろう“第2回 帆かけサバニレースinやんばる”の案内が我々イーストクラブにも届きました。

もちろん、イーストとしては去年の第1回大会も楽しく参加させてもらったので待ちに待った案内でありました。

メンバーに連絡するとみんなもやる気満々!(飲む気満々が数名)


即 参加決定


ただ少し気がかりなのが4月の第2と第3日曜日には糸満伝統の「糸中OB40歳以上野球同好会」による春の大会があるのだ。

この大会は糸満中学校卒業生で40歳以上のオヤジたちでつくる草野球チームの大会で、1987年に発足し、同級生ごとにチームをつくり、現在47チーム。40~60代の約800人が出場する。

自分達イーストクラブは知る人ぞ知る同級生のほぼ幼馴染チーム

そして今年、僕らは40才。

ということで長い伝統(糸満って伝統って多くない?)にならって春と秋に開催されるこの草野球大会の審判をやる(やらされる)のである。(毎年その年40才になる世代が大会の審判団を務める決まりらしい)

幸いサバニレースとは日程がズレているが、天候不良でこの大会がずれ込めば……イーストはやんばるレース不参加の可能性も…


どっちにしろ4月は大忙しになりそうだ。