お待たせしました?何が?待ってないしって?
9月25日(日)に奥武島で、開催された第2回 南城市長杯 帆掛サバニレース2011へ参加してきました。
当日は風も強くコース条件としてはやや厳しいものがありましたが座間味島からのレースと違いブイを回る周回コースならではの追い風を受けてのセーリングや風上へ上る漕ぎ
それに伴っての帆の上げ下げと帆掛けサバニの操船技術のすべてがレースの最中で何度も行われるというトータルバランスが問われるレース。
レースは人数制限が設けられたため自分とミーボーは応援と裏方役へ
普段は海へは持ち出さないCANON 5DとEF70-200mm F2.8L のズームレンズを初めて海へと持ち出しての撮影。
そして、早々と結果を申し上げますが
残念ながらイーストクラブは2週目最初の島の南側で沈してしまいリタイアとなったためあまり多くを書くことはありませんがその分画像をたくさん載せますので当日の雰囲気が伝わるといいです。
今年のサバニ帆漕レースでの、ほぼ最下位という結果に続いてのこの結果。メンバーのモチベーションや今後の活動についても熱く語りあった反省会の模様も最後に書きたいと思います。

たかぼーも今回は来たよー。

もちろんウケチューは来てるしー。

まーとーもいる。

EF70-200mm F2.8L さすがCANONのLレンズなぜか奴らが格好良く見える




ケツに食い込むくらいしっかりとめたライジャケ。役にたったね。たかぼー。

ハマスーキ。世界へ発信!海人の心

謙さん。いつまでも元気で一緒にサバニやりましょう。

順風の金城さん~

山城先生の競技説明

女海想チーム。

彼女たちをあなどるな!彼女たちのエークのシンクロ率は90%以上だった。

スタート直前の様子。F1のピット前みたいでかっこいいですね。

ダラダラしてるメンバーにはっぱを掛けかけ声を上げさせる。照れながらのエイエイオー!がんばれ!イースト。


カップー、こんなにかっこいい写真撮ってるんだから早く彼女作れ!

さあ、スタートだ!イーストがんばれ!

最初の折り返しのターン。ほかのチームがどんどん折り返していく中イーストはいつまでも来ない。あまりの遅さにミーボーと二人で沈してないか気になって気が気でなかったぞ!
でも、さすがひんの舵取り、ターンは完璧。無駄がない。でもこれは帆掛けサバニレース。ターンだけじゃない。



優勝はエミ丸。大会2連覇。

ハマスーキ。山城先生なんだか楽しそう。普段怖い顔の人が笑うと可愛かったりする人代表か。

森さんも今回は乗ってなかった。海想。

でも、しっかり上位入賞(3位)。


自分の立っている防波堤すれすれを通った女海想チーム。なかなか迫力のある写真が撮れました。

見よ。このエークの揃い方。写真撮るからとポーズとってくれた訳じゃないですよ

源丸。大城さん~

実は源丸も1週目で沈したそうな。

そこはしっかり船を立て直しての追い上げ。

猛追撃の末、5位。

順風~。サバニがとても綺麗です。

順風はここ最近ではイーストのライバル的存在か。まずは順風に勝ってそれから源丸、女海想・・・
いつの話やら

イースト待ちの間に地元の少年達の飛び込み見て子供の頃を懐かしんでました

家族で応援に来てくれた、たかと。ありがとう。
これからは反省会の様子を少し・・・
残念ながら沈してリタイアとなったイーストクラブは予定外の沈となり着替えももってないメンバーが数名いたため。
そそくさと会場を後に表彰式にも参加できず撤収。
一度解散してから夕方から居酒屋にて反省会。
ここ最近のレース結果で散々な結果となり、特に今回はひん、たかぼー、ウケの糸満ハーレーとぅむ乗り3人が交代で舵取りをして3人それぞれ今回のサバニを思うように操れず
それなりにショックは隠せない様子。帆が風をはらむとひーさきが流れ何度も回転してしまったそうな。
正直みんな落ち込んでモチベーション下がることが心配でした。そこで今回の経験を大事にするため参加した7人に今回のレースの良い点悪い点などの感想を言ってもらった。
そしたらみんな練習不足や船の修正する点などを言ってくれた。そして何よりみんなまた次は頑張ると言ってくれて前を向いた意見を言っていた。
みんなは自分が思ってたよりも熱く今後について話してた。サバニへの想いはまだまだ熱い。
内心安心したのとメンバーが頼もしくも思えました。
そして、イーストクラブの会長であるミーボーの一言が凄かった。
ミーボー会長の一言: 『 嫁とサバニは替えられない! 』
彼いわくどんなに遅い船でもほかの船には替えられないって意味です。

この日はかなり酔っぱらってましたが、たまに良いこと言います。
イーストはまだ終わっていない!
イーストは今後もこのメンバーとイースト丸とで上位入賞をあきらめずレースには参加していきます。

また次のレースで会いましょう!We are East Club!!

9月25日(日)に奥武島で、開催された第2回 南城市長杯 帆掛サバニレース2011へ参加してきました。
当日は風も強くコース条件としてはやや厳しいものがありましたが座間味島からのレースと違いブイを回る周回コースならではの追い風を受けてのセーリングや風上へ上る漕ぎ
それに伴っての帆の上げ下げと帆掛けサバニの操船技術のすべてがレースの最中で何度も行われるというトータルバランスが問われるレース。
レースは人数制限が設けられたため自分とミーボーは応援と裏方役へ
普段は海へは持ち出さないCANON 5DとEF70-200mm F2.8L のズームレンズを初めて海へと持ち出しての撮影。
そして、早々と結果を申し上げますが
残念ながらイーストクラブは2週目最初の島の南側で沈してしまいリタイアとなったためあまり多くを書くことはありませんがその分画像をたくさん載せますので当日の雰囲気が伝わるといいです。
今年のサバニ帆漕レースでの、ほぼ最下位という結果に続いてのこの結果。メンバーのモチベーションや今後の活動についても熱く語りあった反省会の模様も最後に書きたいと思います。

たかぼーも今回は来たよー。

もちろんウケチューは来てるしー。

まーとーもいる。

EF70-200mm F2.8L さすがCANONのLレンズなぜか奴らが格好良く見える





ケツに食い込むくらいしっかりとめたライジャケ。役にたったね。たかぼー。

ハマスーキ。世界へ発信!海人の心

謙さん。いつまでも元気で一緒にサバニやりましょう。

順風の金城さん~

山城先生の競技説明

女海想チーム。

彼女たちをあなどるな!彼女たちのエークのシンクロ率は90%以上だった。

スタート直前の様子。F1のピット前みたいでかっこいいですね。

ダラダラしてるメンバーにはっぱを掛けかけ声を上げさせる。照れながらのエイエイオー!がんばれ!イースト。


カップー、こんなにかっこいい写真撮ってるんだから早く彼女作れ!

さあ、スタートだ!イーストがんばれ!

最初の折り返しのターン。ほかのチームがどんどん折り返していく中イーストはいつまでも来ない。あまりの遅さにミーボーと二人で沈してないか気になって気が気でなかったぞ!
でも、さすがひんの舵取り、ターンは完璧。無駄がない。でもこれは帆掛けサバニレース。ターンだけじゃない。



優勝はエミ丸。大会2連覇。

ハマスーキ。山城先生なんだか楽しそう。普段怖い顔の人が笑うと可愛かったりする人代表か。

森さんも今回は乗ってなかった。海想。

でも、しっかり上位入賞(3位)。


自分の立っている防波堤すれすれを通った女海想チーム。なかなか迫力のある写真が撮れました。

見よ。このエークの揃い方。写真撮るからとポーズとってくれた訳じゃないですよ


源丸。大城さん~

実は源丸も1週目で沈したそうな。

そこはしっかり船を立て直しての追い上げ。

猛追撃の末、5位。

順風~。サバニがとても綺麗です。

順風はここ最近ではイーストのライバル的存在か。まずは順風に勝ってそれから源丸、女海想・・・


イースト待ちの間に地元の少年達の飛び込み見て子供の頃を懐かしんでました


家族で応援に来てくれた、たかと。ありがとう。
これからは反省会の様子を少し・・・
残念ながら沈してリタイアとなったイーストクラブは予定外の沈となり着替えももってないメンバーが数名いたため。
そそくさと会場を後に表彰式にも参加できず撤収。
一度解散してから夕方から居酒屋にて反省会。
ここ最近のレース結果で散々な結果となり、特に今回はひん、たかぼー、ウケの糸満ハーレーとぅむ乗り3人が交代で舵取りをして3人それぞれ今回のサバニを思うように操れず
それなりにショックは隠せない様子。帆が風をはらむとひーさきが流れ何度も回転してしまったそうな。
正直みんな落ち込んでモチベーション下がることが心配でした。そこで今回の経験を大事にするため参加した7人に今回のレースの良い点悪い点などの感想を言ってもらった。
そしたらみんな練習不足や船の修正する点などを言ってくれた。そして何よりみんなまた次は頑張ると言ってくれて前を向いた意見を言っていた。
みんなは自分が思ってたよりも熱く今後について話してた。サバニへの想いはまだまだ熱い。
内心安心したのとメンバーが頼もしくも思えました。
そして、イーストクラブの会長であるミーボーの一言が凄かった。
ミーボー会長の一言: 『 嫁とサバニは替えられない! 』
彼いわくどんなに遅い船でもほかの船には替えられないって意味です。

この日はかなり酔っぱらってましたが、たまに良いこと言います。
イーストはまだ終わっていない!
イーストは今後もこのメンバーとイースト丸とで上位入賞をあきらめずレースには参加していきます。

また次のレースで会いましょう!We are East Club!!