風と帆掛けサバニ

沖縄の海を帆掛けサバニと気心しれたる友たちと

第14回サバニ帆漕レース参戦記 ~後編~

2013年07月20日 | 帆掛けサバニ
いや~、後編がアップされずみなさま(ほぼ身内)におかれましては首が伸びきってしまったかもしれませんが

おまたせしました。

第14回サバニ帆漕レース参戦記 ~後編~ 



さあ、脳細胞がどんどん老化し記憶が怪しいですが

かすかな記憶を頼りに後編を書き綴ります




早朝のあかばな~風景


奇跡的に真夜中までにほぼ全員が寝静まったイーストクラブ御一行は

早朝5時すぎから一人、また一人と起き始めます

早朝の座間味島はとても静まりかえっていて心が穏やかになります



さすがに朝はこのお方も静かです





そして、昨夜えりかとみゆきが作ってくれた豚汁を起き出した順に食べ始めます。

暖かい豚汁は胃に優しく美味しかった。あっ、さとみがわざわざ四角に変形させたおにぎりもおいしかったはず…


食事と顔を洗ったり歯磨きしたり、支度ができた者はどんどん出発の準備

7時にはここあかばな~から撤収です


島で出会った女の子。ひんと、とても仲良しになりました。
ひんの自然で素朴な感じが子供達を引き寄せるのかな~不思議な魅力があるんだはずね~

イーストはなぜか小さな女の子には人気あるんです(笑)





慣れ親しんだ“あかばな~”を後にし、我らが伴走艇オリエント号が待つ港へと移動

港では別の民宿で泊まった女性陣や子供達とも合流。

そろそろレース本番モードでした(自分は)

しかし、そうでもない女性陣とその他数名のまとまりのないイーストメンバーをどうにか掻き集め(一人戻ってくれば、また一人いなくなるの繰り返しでした)

当日の日程を打ち合わせ


前半組後半組の確認




交代のタイミングの打ち合わせ



ひんとは舵取りとしてのルートと目標設定の打ち合わせ自分はしっかりやったつもり…しかし…



最後に記念写真を

このメンバーが一同に揃うのは今だけこの後は全員が揃うことはないので大切な1枚


We're like a big family!!  みんな家族のようです

記念写真の撮影が済むと前半組と後半組に別れます




さあ、いざ古座間味ビーチへ

古座間味ビーチへ着くとまずサバニの点検をしスタートにそなえる

少し緊張感がでてきたか


レースの航海安全を祈願する儀式が行われています


フェリーで車を持ち帰ってくれる応援組のかおるとみゆき、ジャスティーン、かんた、けいご、れいな~



今回はウォータープルーフケースを持ってきていたのでコンデジ使って楽しんだ




“スターティング6” 左からぼっくー、後ろにまーきー、カップー、マコト、ミーボーその後ろにひん

スタート3分前の緊張感最高です









スタート。かんた~やけいご~薫たちが一緒に押してくれてのサバニスタート








特にトラブルもなくスムーズなスタートでした。しかし、風がない!!





前日とは違い風の吹かない中どうにか船団の中段より後方を進むイースト丸





実はこのころから舵にちょっとしたトラブルが

舵を規定の高さで固定していたストッパーに緩みが出て舵が下がってしまいワイヤーでの操作が不能に

やむなくサバニの後ろヘリに座り直接手で舵を操作 










見よこの画像 イーストの漕ぎもなかなかだぞ! かっちょいいでしょ。たかとのナイスショットです



しかし、いかんせん風がないとイースト丸はじりじり前のサバニに離されていく苦しい展開ながらどうにか舟を進め

渡嘉敷島を過ぎ前島を超えた。前島を過ぎて大海原へ出たところで自分は一気にサバニを南側に走らせる進行方向は与座岳を目標に

前や周辺にいるサバニの船団を左手に見ながら大きく風上にサバニを持ち出した。ここでメンバー交代

後半組が乗り込み自分はひんと舵取りを交代し漕ぎ手に回る

ここから

今回のレースの最高の見せ所に突入

これまで微風だった風がどんどん強くなりアウトリガーを持ち上げるほど帆は風を受ける

それにともないイースト丸の足が速くなる。そして近くにいたサバニを突き放しイースト丸はぐいぐい加速

漕ぎ手もてぃーなーを持つひんも行くぞーっと盛り上がる



見よ。この帆に満帆の風を受け疾走するサバニを  オリエント号船長とさとみのコンビで産まれた最高の1枚



1艇また1艇と前にいたサバニを交わしながらイースト丸は快走を続ける

それと同時に伴走艇オリエント号の船長達のテンションも上がっていたとはつゆ知らず








この頃から伴走艇オリエント号からの罵声が飛び交う『ターボー使え!』『もっと漕げ!もっと漕げ~!』

周りのサバニも同じ風を掴んでいるがこの時はイーストの方が俄然走っていた


前のサバニを抜きたい気持ちが強くひんの舵取りは完全に前のサバニだけを見ている

本来は前のサバニではなく港で打ち合わせしたとおり沖縄本島にある陸上の建物を目標にしなければならないのだが…

気にはなっていたがチービシ諸島 クエフ島とは距離もあり、潮の流れには

捕まらないだろうと特に指示はしなかった(これが後で命取りに)







前を行くチームに追いつけ追い越せとばかりに必死にサバニを前に進める。ひんの絶妙なてぃーなーさばき

“NAHA NAVI”、“海学校”、“ニヌハ”チームに追いつくも…  抜き返すにはいたらず



黙ってレースを見守る、ぼっくーとカップー




克広さん、初のサバニ帆漕レース参戦。レースの醍醐味を堪能してもらえてよかった





応援団長 たかと、最後まで大きな声でエールと野次を送り続けた




こーじ、今年も疲れました~。


手抜きの達人まーきー。手に豆すらできてないくせに~。努力という字を手に書いて飲め!!



えりか、どうだった?サバニ帆漕レースは?イーストは? 最高だったでしょ!



さとみ、カメラとビールのどちらかを常に持って頑張ってたね~。ビールでほっと一息つけるのはあなたくらいです(笑)




急な伴走艇の依頼に快く応じてくれた。オリエント号の船長。今回のイーストのレース展開に興奮してくれました。



克広さん曰く『この人とは数十年の付き合いだけど、この人のこんな笑顔見たことない』イーストと共に最後までレースを楽しんでくれた廣末船長の満面の笑み!

ちなみに、この写真は船長が死んだときの遺影に使うそうです(爆笑)




レース終盤はチービシを過ぎ間もなくゴールというところで風が無くなる。
ここでイースト丸は一気に失速。それとともに後ろに小さくしか見えていなかったサバニがぐんぐん近づき大きくなる

出た~!女海想チーム。後ろきてるぞ!『漕げ~!』応援むなしくゴール前で一気に2艇(チームりゅうせき、女海想)に抜き去られる

この2艇ともにイーストよりも遙か右。南側を進み風上から一気にゴールに向かって降りてきた。

本来、自分とひんが打ち合わせしていたコース取りがあのラインだったはず、

風が吹き舟が走り前ばかり見ていて本来の自分たちのコース取りをしていなかった(注意しなかった)

自分とひんの責任だな。

最後は悪い点もあったけど無事にイーストもゴールを通過。

みんな、お疲れ様


ラスト漕ぎきったメンバー




最終結果はあとで報告としてレース編はこれまで

さあ、ここからとまりん表彰式だ









フェリーで車を持って帰ってきた薫や本島でバックアップしてくれたみちゃーとともえ達も参加



レースでの健闘もありみんな笑顔で今年のレースを振り返る

















イーストのキューティーハニー 海音、樹音のふたり。イーストはこの二人にたじたじ~




司会のミキトニーはたかとの野次にたじたじ~





カップーとダンプタナバタ




光男とさまゆき。まさゆき、きもっ!





生バンドは今年も “おじゃまんてす”が登場~


そうなるとイーストからは宴会部長のあの人も




はい。イーストの目立つの大好きたかと登場~




こーじーと二人でエア三味線で笑いを取る。人がたくさんいるとこ大好きな二人~




肝心の表彰式では古式部門で糸満のエミ丸8が優勝~


さあ、とまりんでの盛り上がりも冷めぬまま、イーストは打ち上げへと移動~




さあ、ここからは場所をかえてイーストだけでの打ち上げ


ここで予想外のサプライズが


ともえの娘でイーストのキューティーハニー海音と樹音からイーストのメンバー一人一人に賞状が

こんなの初めてでとても嬉しかった



海音、樹音ありがとう~。涙でそうになったよ~




参加賞の記念Tシャツは サポートしれくれたみんなにプレゼント 海音、樹音にも




毎年、会社の棚卸しとレースが重なって参加できないウケチューにも




今回初めて応援団として参加して2日間を盛り上げてくれた女性陣にも




さっそくTシャツを着てる 二人 かわいいです


今回のレースを振り返って

たまん丸の先輩達からサバニを譲りうけ、必死にレースに間に合わせるため整備にはげみ

レース直前での伴走艇変更。女性陣や子供達の初参戦などなど

いつものレースとはまた違った意味での楽しく充実した2日間となり仲間との大切な思い出が一つ増えた

そしてこの第2のイースト丸の能力はまだまだ未知数であり今後も期待がもてるものだと思っている




第14回サバニ帆漕レースが今年も無事に終了したこと

そしてこのレースを開催するにあたりご尽力されている実行委員のみなさまに心から感謝いたします

この素晴らしいレースのお陰で仲間達との大切な思い出を作ることができました


ありがとうございました






East Club 順位19位(総合)Time:4:42:22





























 

第14回サバニ帆漕レース参戦記 ~前編~

2013年07月05日 | 帆掛けサバニ


それでは、先日行われた第14回サバニ帆漕レースへ参加した全日程を写真多め、自虐ネタ少々、そしてほぼ独りよがりな身内ネタ盛りだくさんで

書き綴っていきたいと思います。(このブログに出てくるメンバーからの苦情等は一切受け付けません)ご了承ください。



6月29日(土)快晴 

今回のレースはいつものレースと大幅に内容が変わりました。

まず第一にいつも僕らと共にレース参加していた伴走艇であるクリスティーナ号がエンジンのオーバーホールが間に合わずあえなく参加不能!

そして、昨年行われた同期会で集まった同級生の女性数名が一緒に行きたいと騒ぎ(なかばダダをこねて)緊急参戦!

イーストにおいてはいつものメンバー10名だが女性陣はその子供達も含めあれよあれよと増えていき8名の参加

総勢18名(イースト10名、女性4名。中学生2名、小学生2名)

そしてクリスティーナに替わって伴走艇を引き受けてくれたのは自分の大先輩であり親父の親友達でもあるオリエント号の末廣船長と克広さん

今回、伴走艇は土曜日の夕方しか座間味港に着くことができないため、私たちはフェリーで行かざるを得なくなり更にはこの人数なので車両も持ち込むことに

普段しないことをするとたいがい手違いや失敗もあるので自分は不安でいっぱい、しかし、今回は座間味島へは行かなくとも本島でバックアップしてくれる仲間も

いて段取り的にはとても助かりました

この後は大まかに区割りして画像を交え記していきます。



まずはフェリー編

座間味島行きの舟である“フェリーざまみ”の出航時間は午前10時 私たちは9時にとまりんのフェリーターミナルへ集合する

いきなりチケットの購入でドタバタするはめに。 予約は前もってしていたので乗船はできましたが朝から冷や汗タラタラでした




この日のフェリーは超満員。キャンセル待ちの人もでる始末。チケット購入に戸惑ってギリギリで乗船したため

客室には入れず船外や廊下などで過ごす(幸い海の状況はそんなに荒れてはおらず、気持ち良いくらい)




自分が冷や汗タラタラしてたのにこの方達はすでにビールを開けてくつろいでいます



そうかと思うと反対側では




 早っ!薫がダウン出航して10分かそこらで、さっき外で今日は海も荒れてなくて最高だと思っていたのに


そこで思い出したうちのカップー(毎年船酔いする男)は大丈夫か?


フェリーの上の階に彼はいました




後ろ姿がかっこいい?違います。船酔いしないか不安で固まってるだけです(笑)





たかとが格好良く撮ってますがサングラスの奥には膠着したカップーの目が…繰り返します彼はただ船酔いに怯え固まっているだけです(爆)




その他の面々はというと余裕でビール片手に談笑




とりあえず無事にフェリーに乗れただけで一安心



うちの盛り上げ部長たかとが動き回りあちこちで写真を撮っています。




格好いい写真だと思うけど…




      



良いアングルだと思うけど…


   

ひとこと言わせて




『カメラのストラップ首に掛けてから身を乗り出せや~!!』

この男はカメラだけ持って揺れるフェリーから上半身乗り出して撮影してました~


俺はカメラが心配でまた冷や汗でてきたやんけ~

お前が海に落ちるよりカメラが落ちる方が悲しいんだって言ってやりたかった!


はぁ~。いかんみんな浮かれとる





そして、女性陣のまとめ役のえりかとしばし談笑しました。彼女とは幼なじみです



こんな感じ







そうこうしているうちにフェリーは阿嘉島を経由し目的地座間味島へ到着!









みんなが下船しているときに何やら変わった人が

あのショッキングピンクの人は





そうですテレビカメラを発見し写りたくて写りたくて横断幕の側から離れないんです

彼は人が多ければ多いほど内なる目立とう精神が燃え上がるようです

でもやっと座間味島到着!  すでに疲れ気味な俺



移動準備編~


フェリーを下りたイースト一行様は

一路、今夜の宿へ荷物を移動

みんなで“あかばな~”へそれから女性陣は“宮の里”へと各自の荷物を持っていく

それから休む間もなくイーストは座間味漁港の西側のバースへサバニのセッティングをしにいきました。

いそいで古座間味ビーチへサバニを回さなければいけません。




どんちゃん騒ぎしながら歩くイーストクラブご一行~

薫がいきなりの信号無視。この人達ほとんど人の話、聞いてません~





早速サバニの組み立てと点検







座間味港~古座間味ビーチへと帆漕~





たかと、幸次、正樹が台車などの片付けや車で弁当や女性陣子供達を移動させてくれました。助かる~





座間味島と安室島の間を抜けるときが海の色が綺麗で爽快でした~この向こうは古座間味ビーチ



古座間味ビーチ~昼食、練習、ビーチクリーン


古座間味ビーチにサバニが着いたのはもう2時前。

そこでたかと、幸次、正樹たちが準備してくれていたテントの下で昼食のタコライスをみんなで食べる

そこにえりか達の姿は無し、とっとと飯食ってシュノーケリング!!

まあいっか! こんだけの綺麗な海がもったいないもんね。






薫と幸次、寄り添ってるように見えるけど違います







薫は自分が写真に写ってないのでは無いかと心配で中央に寄ってるだけです。バリバリ写ってるちゅーねん!








この海の美しさは言葉では言い表せないです。最高です






そして3時からのビーチクリーン何事も無かったかのようにえりかもゴミを拾います。







ひんです。イーストのナンバーワン天然素材!!イーストにとって彼は貴重です。

彼のお陰で僕たちは笑いが絶えません(笑)





しかし、そんなひんにも負けず劣らずの天然素材が現れました。

この二人組は強力です。スーパーマイペース、そして一番怖いの自分が天然だと言うことを自覚しない、認めない



さあ、ビーチクリーンも終わったこれから定宿あかばなーに帰ってシャワーして艇長会議や






あかばな~まったり編


PM:3:45分


車両を持ち込んでるお陰で宿への移動は楽ちん

自分は艇長会議が4時からあるので急いでシャワーして準備

ほかのメンバーは思い思いにまったり

このなにもしない時間も大好き、いいなと思います

時間を大切に使いたいならなにもしないことも大事です





設定がオートだったためピントは右手前の柱です。でも、時間がゆったり流れてる感じで、いい写真になりました

ぼっくーです




各自おもいおもいに過ごす











こいつだけは別です







本当に賑やかな男です。最高です~





前夜祭~座間味港



艇長会議を終え18時からは港にて前夜祭

毎年、座間味村長初め地元の方々がフラやエイサーで盛り上げてくれる。

自分は伴走艇のオリエント号との待ち合わせもあり急いで港へ

テーブルを確保しやっとゆっくりビール





夕日が落ち始めるこの時間帯って最高です

南の島の夕映えどきの心地よさ




オリエント号船長と談笑。明日はよろしくお願いします






船長の相棒克広さん。ふたりが明日一緒に楽しんでくれるか心配でした





えりかはアメリカに15年いて英語ペラペラ。こいつが、たまに変な行動するのは英語脳だからか?

もちろん娘のジャスティーンも英語ペラペラ。二人だけだと英語でやりあってます。

僕はジャスティーンに頼みました。

 
  『お母さんが迷子にならないようにちゃんと見といてね!』(爆)





みゆき、中学も高校も違うけど同級生だしね。以前からの友達みたいに話せた

今回、子供達3人連れてきているからか一番しっかりしてました




意外といつも一緒なふたり





夕方からが彼女の出番。さとみ~。イーストメンバー全員でも勝てない酒豪!

彼女の飲みパワーは驚愕。(つねにビール片手に持ってます)爆







さあ、ここから少し脱線


うちの盛り上げ部長 たかと(ショッキングピンクの男)はカメラ大好きです

しかも、アングルとかに凝る

こんなのとか








そして奴には悪い趣味が


それは頭のてっぺんコレクター

なにげに近寄り40過ぎた同級生の頭のてっぺんを撮りまくります(女性陣も例外無し)


いつもやられている自分と光男はやつがおもむろにテーブルに登ったとたん異様な気配を察知!

防御行動へ




こいつは薄毛の頭フェチです。


そして、まんまとその餌食となった男が





やられました。全然気付いてません 保毛田コージーです




気付いて防御行動とるも時すでに遅し





たかと恐るべし、奴が背後から近づいて来るときは気をつけなはれや!!



そんなこんなでいつも賑やかにすごすイースト


それから、自分はFBで以前からお会いしたかったフォトグラファーの亜矢さんを発見!

挨拶をしにいくと、とてもきさくな亜矢さん。亜矢さんの撮影方を少しだけ教えてくれました。

短い時間だったけど楽しかった。新しい出会いはいいですよね




亜矢さんとカメラについて談笑






EOS1Dを触らせて貰いました。



そんなこんなで楽しい前夜祭も終わりが近づき


あかばな~へと撤収





フラにはとても癒しを感じます。今回の真っ白なドレスとても綺麗でした






前夜祭~あかばな~編



あかばな~に戻るとここからが本番とばかりに宴が始まります










恒例の光男会長の乾杯の挨拶に始まりみんなで一言ずつ明日の健闘を誓い合いました









そしてこれもイースト恒例





かまる~による三線ライブ



さらに今回は特別に糸満でイースト行きつけの居酒屋トゥータンのあーやーに無理言って
カクテルを作るためのレシピとお酒を準備してもらい持ち込みました

題して“M'sBar”OPEN



ジンとウォッカベースで8種類ほどのカクテルが作れます

ここまでやったら座間味に何しに来たって怒られそうですがこれもイーストなりの楽しみ方かな~



そうこうして盛り上がっているときに台所では





えりかとみゆきが明日の朝食の豚汁を作ってくれてました。

コージもお手伝いなのか邪魔してるのかわからないけど頑張ってた

なんだか、みんな家族みたいだった





子供達にはこんな大人達がどう写っているかな







このあかばなーのいいとこはこの寝床。まあびっしりに布団を敷き詰めて寝ます

自分はぼっくーに頭を蹴られ

正樹の像並の大いびきで起こされ

これもみんなでだからこその楽しい一夜














楽しく笑いばかりが響き渡る夜も終わりが近づき

真夜中前にはみな就寝





ながい前半編

我ながら長い記事だなと思います(笑)

後半戦レース本番のアップは首を長くしてまて!!