私たちは ネットで世界と繋がっている しかし ネットから覗く現実世界は 未だに理不尽で格差に満ちている
現代は、素晴らしい時代。たった一人、部屋の片隅で、パソコンに向かって。アイフォンを片手に、雑踏や青空の下で。私たちは、世界と繋がっている。SNSを使い、世界中の人々、友人、かけ...
日本のために 納税している国民に 金を出し渋る この国で 自由を謳歌できるのは 資本主義の勝者だけか
日本のために、納税している国民に、金を出すとなると、いろいろと条件を付けて、出し渋る。それなのに、30歳になっても、未だに、自分探しをしている「海の王子様」には、大盤振る舞い。...
10歳の1年は 人生の10パーセント ところが 50歳の1年は 人生の2パーセントに過ぎない 1年が 長いか短いかという感覚は 1年が 人生に占める割合によって決まる
今年も、残すところ、後わずか。 思い返すと、子供の頃の1年は、長かった。1日だって、長かったくらいだ。 ...
ITだAIだ デジタルの時代だと言う前に 元号制度くらい止められないのだろうか
お役所で、書類を書かされるとき、令和何年かを、つい忘れる。いつも、2021年という西暦で、ものを考えているせいだろう。元号は、実に面倒。昭和生まれの私にとって、平成、令和に続く...
なぜ政治家は 国民が遊んで暮らせる日本を作ろうと言わないのだろう
子供の頃は、科学技術が、進歩すれば、遊んで暮らせる幸福な未来が、来ると信じていた。 ところが、現実は真逆。 特に、私たち日本人は、貧しくなる一方。 死ぬまで、働き続けなけ...
日本人に生まれたせいで 英語を勉強し それでも駄目だと渡米したが やっぱり駄目だった小室さんの気持ちがよく分かる
日本が、国際競争から脱落し始めてから、やれ国民性だ、教育問題だ、などと色々、議論されてきた。そこで考えてみた。教育に占める「英語」の割合が、増してから、日本は劣化したのではない...
生きていくために 死ぬまで働かなければならない 本当に恐ろしい意味での終身雇用の時代
不思議に思うことがある。なぜ、誰も「ゼロ金利」を止めてくれと言わないのか。平均年収436万円の今、その中から、やっとのことで捻出したお金を、預金しても、金利はゼロ。預金などせずに、...
資本主義は 黙々と生きる人々が 次々と死んでいくような デスゲームであってはならない
国民1人に、10万円を支給するのに、大論争になるこの国。なぜか小室夫妻には、超法規的に、大盤振る舞い。アンチ小室派は、それに怒りを感じている。それなのに、テレビでは、金に困らな...
資本主義は一握りの勝者を選ぶためのゲームではない
会社は、知恵を絞った者が、合法的に、他者から金を巻き上げるための仕組み。知恵と元手さ...
日本国というイデオロギー
明治維新以降、日本人は謙虚に欧米に追いつく努力をした。第二次世界大戦後も、敗戦国であることを胸に刻み、再び世界から認めてもらえるよう、戦前にもまして、欧米に追いつく努力を続けた...