令和6年鮎釣り21戦目。
本日最終日。夏日です。キンモクセイの花が咲き始めましたね。ススキもここぞとばかり穂を開いています。
昨日は遅くまで仕事でした。いつもは日曜も仕事なんですけど、今日は若い人が代打を買って出てくれラストもう一丁できることに。まあ土日だからあまり期待は出来ないんですけどね。
到着してみるといい感じに水が絞られています。これは好材料。今日は中程まで立ち込めそうかな?幸い . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り20戦目。
急に寒くなりましたね。北風がビュービュー吹いています。
到着してみると陽射しはほとんどなく、またもや天気予報にやられた感。汗ばむような陽気になるということでタイツも用意してきたのですが、とてもではありません。
一昨日の雨で増水しています。濁りも入っています。河原に溜まっていた砂が洗い流されてすっかりゴロタ場の様相です。伏流水は少し出ている感じです。
北風は一昨日 . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り19戦目。
このところ連日の暴風。
今日も強風が吹き荒れていますが徐々に弱まってきている気配。これなら夕方には止むだろうと見込んで、やぼ用を済ませ川へ。
到着すると風はまだ強いですが日没後には弱まりそうな気配。それよりも落ち鮎が降って来ているか否か、そればかりが気になるところ。轍が結構出来てますね。これは土日でかなり攻められたか。
このところの秋雨前線乱高下で高活性に至るに . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り18戦目。
今日は残務処理を途中で切り上げ仮眠を取って川へ。
出掛けにチェストハイ・ウェーダーを積み込もうとしたのですが、これが見当たらない。
仕方なく捨てる予定だったドライタイツをクルマへ。今日は急激な冷え込みで寒いんだけど、大丈夫かなあ、水漏れ…
到着するとそこそこの風。
珍しくカワウが1羽来ていますね。アオサギは2羽。
さっそく、大型への備えとしてナイロン仕掛けを . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り17戦目。
今季パッとしない状況が続いておりましたが陽も短くなり水さえ澄んでくれれば鮎毛鉤釣り最盛期到来というところ。
ここで貯めていたポイントを投入。
到着するとスコール。またしてもですよ。今年7月17日もスコールに見舞われたんですが、今回は車体が揺さぶられるような激しい突風が吹き荒れ7月17日よりも酷い雰囲気。
仕掛けを作りたかったのですがやむなく車中待機。
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令和6年鮎釣り16戦目。
1ヶ月近く空いてしまいましたね。当然川の状況は不明…
そして例の奴が今年も来ちゃいました。大型台風です。大型台風が来るとどうなるかというと、濁りなんです。
とにかく足を運んでみるしかないですね。
今日は午前中仕事で仮眠を取って現地入り。
風はこのところ南の強風が毎日のように吹き荒れるという状況。今日になって若干、弱まってきたかなあというところでしたが着いてみる . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り15戦目。
いやぁ〜毎日暑いですねえ。お盆を過ぎ、今年の鮎シーズンも折り返し地点を過ぎた感があります。それにしても前回の釣行、何だったんでしょうね、異常なまでのハネの少なさ。そしてアタリの小ささ。実はその後、仕事が立て込んでいたのと、たまには殺生は控えてやるかということで自重していたのですが、前回の釣行のあの状態からそのまま鮎が抜けて行ってシーズン終了ってことも充分考えられるなあと . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り14戦目。
今日はトラウトロッドの穂先を使うのは見合わせ、純正穂先(旧ブランクスφ2.3)で行きます。#2〜#5も旧ブランクスです。
夕釣りでクリップライトに使っているニッケル水素電池。電流低下が始まると急速に暗くなってしまうんですよね、アルカリマンガン乾電池と比べると。
釣り場から撤収する時など、運悪くこういう状態になってしまうと急に暗くなり恐怖感ハンパないです。常にフル充電 . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り13戦目。
釣り場について仕度しようとすると、なんとベストがありません。積み忘れてしまいました!
途中、コンビニに寄ったんですが、ものすごい暑さで朦朧として気付きませんでしたね。
新しく用意した仕掛けはベストのポケットの中です。
というわけで今日の仕掛けはPEの0.1号に、夜光ビーズ2個、玉ウキ有りとします。
セットした上針は明烏(まさる)、下針は八ッ橋荒巻赤底(藤重)で . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り12戦目。
竿はトラウトロッド(グラス30%)穂先、#2〜#5旧ブランクス。
天秤はイブニングでの毛鉤交換のしやすさを考慮して北陸タイプを新規に製作。
昨日は玉ウキ無し(シモリ玉を目印に使用)だったんですが、困ったことに攻めている筋の流速が全く把握できないという状況に陥り、悶絶しました〜
なので、今日は玉ウキ有りにします。攻めている筋(表層/中層/底層)の流速を常に意識しながら . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り11戦目。
今日は、穂先をトラウトロッドのままとし、#2〜#5を旧ブランクスと入れ替えてやってみます。感度が落ちたり、仕掛け操作がし辛くなったり、仕掛けがふらついたりという悪影響が出るかも知れませんが、まずは取り込み優先ということで。
玉ウキは無しで、代わりにシモリストッパーを使ってみます。海釣り用のシモリ玉なのですが、この製品は中にウキ止めが内蔵されています。これは便利だな、と . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り10戦目。
今日は今季初の朝釣りになります。
近頃〝誘って掛ける〟釣りが成立し辛くなってきていますので、シャローに特化した攻めを確立しなければなあと考えている次第です。
参考にしたのが2023年9月5日と10月12日の釣行。両日とも水面直下で喰ってきました。ところが、水面直下以外のパターンでは全くといっていいほど反応がありませんでした。通常ですと鮎の活性が上がってくると上下する毛鉤 . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り9戦目。
17時。あまりにも暑いので深場エリアで開始しますが水もなんだか生ぬるいです。
水温を測ってみると25度。それでも河原にいるよりは涼しいので続行。
18時半。そろそろアタリが来ても良い頃なのですが、まったくサワリもないですね。水面に波紋は見えず、死の川といった雰囲気。さしものウグイ達もさすがに酸欠状態でしょうか。
19時。やっとですがもじりが所々に見え始めまし . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り8戦目。
夜勤明けで仮眠を取り天気現況をチェックして洗濯物を干し早めの現地入りです。
今日はアオサギが1羽飛来。またスコールが有ったみたいですが、濁りはそれほどでもなく普通にやれそうな雰囲気です。
本日、新たに投入する毛鉤は、
苔虫。2022年シーズンに活躍してくれた毛鉤ですね。
ヘッドが漆+金箔となっています。
17時開始。
水温は24度。
瀬釣り用の仕掛けに . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り7戦目。
昨日は何度か大きなアタリが有って掛けられなかったので正体を確かめるべく、出陣です。
竿は友竿の硬硬調(9m)を起用。
今日はアオサギが来ていませんね。
17時半。今日は友竿の硬硬調ですので操作性を重視し、道糸を昨日より若干短くして開始します。
昨日はカツンと来て掛けられないアタリが多かったんで、思い切って上針を切ります(仕掛け自体は昨日と同一)。アタリの頻度 . . . 本文を読む