12日、箕輪へ戻って参りました
この日も娘がお弁当持参で羽生までお見送り
一夜明けて今日は春一番の吹き荒れる荒天
窓から見た高崎市が消えてしまった程の強風です
「春一番」と言う言葉は今から61年前の2月15日新聞で初めて使われたのだそうですね
今日はする事も無く越谷を振り返って観る事に致します
新たな花が咲いているかしらと花田苑を訪れます
暖かな日でしたが長屋門を潜ると何時もの如くピリッとした空気に包まれました
紅梅を期待して来たのですが、焦らしてくれますねぇ、蕾の方が圧倒的に多い
茶室前の白梅は前回と変わりなし
東側の紅梅も納得できない寂しさ、今年は何処も梅が遅い様です
我が家の裏の梅畑の蕾も固くこの分ですと3月に繰り越されるのではないでしょうか
蝋梅も前回、訪れた時と変わらず芳香を放って庭園を彩っておりました
見えますか? 中央にカワセミ
デジカメでは此処まで引っ張るのが精一杯です
帰り道、民家の庭にマユミでしょうか? 真っ赤な実が青空に映えていたのが印象的でした
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