写真は吉備津神社社殿です。(工事以前の本殿)
この社殿は現在ほぼ、50年に一度の屋根吹き替え工事中で
全体をシートで覆われています。
吉備路郷土館主催の見学募集に当選、喜んで現地へ
始めに檜皮を採取する元皮師さんの仕事をビデオで勉強
名札とヘルメットを着けて工事現場へ
現場は屋根の上おおよそビル5階の高さです。
恐れ多いことですが神座の上にあたります。
日曜日で作業はお休みでしたが講師の
詳しい説明を受けながら現場をまわりました。
作業の紹介写真です。
桧皮葺の出来上がった一部分です。
間隔は僅か1センチ2ミリくらい緻密で根気のいる作業で
一日に出来上がる範囲も広いものではありません。
完工は来年の予定。貴重な文化財の修復を見学できた事は
何よりの喜びでした。なにしろ次の改修は50年後
次のチャンスは私にはありませんから!
この社殿は現在ほぼ、50年に一度の屋根吹き替え工事中で
全体をシートで覆われています。
吉備路郷土館主催の見学募集に当選、喜んで現地へ
始めに檜皮を採取する元皮師さんの仕事をビデオで勉強
名札とヘルメットを着けて工事現場へ
現場は屋根の上おおよそビル5階の高さです。
恐れ多いことですが神座の上にあたります。
日曜日で作業はお休みでしたが講師の
詳しい説明を受けながら現場をまわりました。
作業の紹介写真です。
桧皮葺の出来上がった一部分です。
間隔は僅か1センチ2ミリくらい緻密で根気のいる作業で
一日に出来上がる範囲も広いものではありません。
完工は来年の予定。貴重な文化財の修復を見学できた事は
何よりの喜びでした。なにしろ次の改修は50年後
次のチャンスは私にはありませんから!
つぎつぎと鉾や山が通り過ぎてゆきます。残念なことに桟敷の予約もとれず、立ち見で山鉾の全容が充分見えないところもありましたが、そのぶん自由に動けたかなと思いました。四条の通りを避けて迂回したり結構スリルもあり、楽しめました。
山鉾の由来や鉾の詳しい説明は観光案内所でもそれぞれの鉾宿でもいただけるようです。今回の旅は、方向音痴で背の低い母親を気遣いながら写真も撮る忙しい見物をやり遂げてくれた息子への感謝で終わりました。
山鉾の由来や鉾の詳しい説明は観光案内所でもそれぞれの鉾宿でもいただけるようです。今回の旅は、方向音痴で背の低い母親を気遣いながら写真も撮る忙しい見物をやり遂げてくれた息子への感謝で終わりました。