おくりびとを観てよかった！！

映画　おくりびと！コミカルな場面に笑いそして最後は涙！
久し振りに感動した映画が第８１回アカデミー賞外国語映画賞を
受賞したとのこと、よい映画を観たなと改めて思っています。


暫く冬篭りしてブログをお休みしたあとの投稿再開には
おくりびとの映画がとてもいい機会を与えてくれました。
実は映画を観て数日後、身内の葬儀通夜の席で
「綺麗にしていただいて９２歳に見えないでしょう
まるで少女のようで」
看取ったお嫁さんの言葉どおり天寿をまっとうした人の
美しい旅立ちの姿を目の当たりにして
心を込めて清めてくださった納棺師さんのお仕事に感謝しながら
映画を観ていたお蔭でわかったことがあり
心に残る思いでの映画になりました。

冬の、国分寺

待ち合わせの時間を利用して国分寺をたずねました。
春はレンゲ、夏はヒマワリ、秋コスモスと花に彩られる
華やぎのある国分寺の塔ですが冬晴れの空に
そびえる姿は威厳に満ちているように思えました。
客殿、本堂と拝観して戻りましたが
すっかり冷えてしまい、窓から塔の見える喫茶店で
熱いぜんざいをいただいてホカホカ暖をとりました。

足守近水園の紅葉と町並み

陽射しの暖かい午後、足守近水園へ行って来ました。
ここは豊臣秀吉の北の政所「ねね」の里方
足守藩主木下家の庭園です。足守川の水を引いた池泉回遊式の
庭園には錦鯉が泳ぎ亀島と鶴島があります。鶴島には木下家
１４代歌人としても有名な木下利玄の歌碑がありました。少し小高い
位置にある吟風閣からの眺めは一入趣深いものがあるそうです。
足守は緒方洪庵生誕の地　また立派な武家屋敷もありました。
紅葉の盛りは過ぎていましたけれど歴史探訪のよい機会となりました。

瀬戸内 寂聴展を見る

瀬戸内寂聴展を天満屋葦川会館へ見に行きました。
作家生活50年、源氏物語千年紀の展覧会です。
初日でもあり入場者、テレビ局の取材で混雑していましたが
直筆の原稿、交流のあった方々のお手紙、愛用された着物
いつも執筆をされている書斎も再現され、寂聴さんご自身もこられて
会場は盛り上がります。お元気でとても86歳とは思えません。
しっかり見終わったあと、市民会館の講演会へと行きました。
満席に近い会場で、源氏物語を書かれるにいたるお話を聞き
執筆の疲れで二度も体調を崩され、6年余りをかけて完成されたこと等
ユーモアたっぷりに語られ、残りの時間を会場の方との
質疑応答にあてられました。明快で解り易い答えです。
テレビで見るのとは又違って充実した時間を過ごせました。

浮世絵の美展を見る

浮世絵の美展を見に行きました。
久し振りの県立美術館です。夏休みということもあって
熱心にメモを取る学生さん
「これ、美術の教科書に出ていたね」　
と話す人など浮世絵の世界を満喫いたしました。





写真は購入した図録、ファイル、ポスターから撮ったものです。

博多人形展と玉藻公園

博多人形でつづる源氏千年紀を見に
高松天満屋へいってきました。
雅やかな風情を感じさせる人形に感動しました。

源氏物語千年紀パンフレットより写真を拝借しました
今回はJR　高松駅にほど近い、玉藻公園（高松城址）へ
行くのも初めてのことです。
雨上がりの木々の緑が目にしみるような鮮やかさ
讃州さぬきの高松様は城が見えます波の上
と謳われたことを実感させるような海水を引き込んだお濠や
櫓の美しい姿、庭園等良い思い出になります。
短い時間でしたが琴電やマリンライナーに乗り
周囲の風景まで楽しめたいい旅でした。

動くニモちゃん （勉強してます）

画像加工の勉強中です。画像はファミリーの写真から借りました。
休暇をいただき１月の海へダイビング
久しぶりにお魚と出会っていやされたようです。
私も行きたいなそんな気分になります。

沖縄阿嘉島にて
< 　　　　　　　　　　私綺麗でしょ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仲良しニモちゃんです　　　　　　　　　　　　　　　　お疲れぎみ　お休みなさい！<
<　<

冬の花と名残の紅葉

華やいだ色の少ない冬の庭、ロウバイが満開で良い香りを漂わせています。


葉が落ちて気がついたのですが、鳥の巣がありました。
いつ、どんな鳥が来ていたのでしょう。今は空き家状態です。


鉢植えの柏葉アジサイの葉、殆ど落葉したなかで
僅かに残ったの葉の色が印象に残りました。

チボリの夜景

PC講座の先生と講座生の皆さんで、チボリの夜景を楽しみました。
暑さを忘れる素敵な時間でしたので、
ファミリーでまた、リピーターになったのです。
花火も,ムーディな,レーザーも私の写真ではダメ！
花火はファミリーの写真を拝借しました。

　　　　

　　

　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　

　

シロイルカを見にアクアスへ

シロイルカを見たくて島根アクアスへ。
ショウが始まるまでの間、水族館を見て廻りました。
ここではチョッピリ、ダイバーの気分！
お魚、珍しい海の生き物、幾つになっても楽しい空間です。

　　　　　
　　　　　　　　　　　　

シロイルカのショウが始まりました。
丸くて柔らかそうな頭、小さな目大きな体、可愛いのですね。
プニュプニュの頭の柔らかさは、人の頬をプーッと膨らませて
指でチョンとつついたくらいだそうです。いよいよ幸せのバブルリング
インストラクターの合図でプーと一つ、また一つ、二つでお終い。
写真撮る間がありませんでした。



　　　　　　　　　　　　　　　　　

見終わってホット一息、コーヒーを飲みました。
そのコップはお土産にもらって帰り、夏の間、愛用することになりそうです。